宅地建物取引主任者試験 | 漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

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人生の後半を目の当たりにして、未だ自分の方向性がつかめずにいる人に、私は光をもたらせたい。「何だかわからないけど何故か不安・・・」であった自分から、「これでいいんだ!私」と思える自分に目覚めてもらいたい。


今日も一日お疲れ様でした




今日は、年に一度の宅地建物取引主任者試験の日

でした。


受験された方々は、本当にお疲れ様でした。

 



皆さんは、宅地建物取引主任者という資格をご存知
ですか?



宅地建物取引主任者とは、



不動産取引に関わる売買・賃貸・仲介等の取引の際

に、重要事項の説明を担う、不動産を扱うプロとして、
業界では欠かすことができない存在です。




私はこの資格試験を、37歳の時にチャレンジしました。

今から24年も前になります。

(年がばれますね・・苦笑)



その時点では、まさか自分が将来、建築・不動産業界

第一線で活躍する事になるなんて事は、思いもよら

ないことでした。



ある日、東京都内の不動産会社に勤務する姉から、


「資格をとるなら、これからの時代、これがいいよ」


と言われ、示してもらったのがこの資格でした。



業界で働くメージなど皆無だったその頃の私は、

例えこの資格を取得しても、多分役に立つことは

ないだろうな くらいに思っていました。



なのに何故あんなに苦労してまで頑張ったのか・・


今思えば、


   自分を変えたい。 このままではいやだ。

  

   自分に自信が持てるものを取得したい


   胸を張って、これが自分という生き方をしたい



そんな思いがあって、

何でもいいからチャレンジしてみたいと、その一念

だったように思います。


長女が12歳(中1)、次女が9歳(小4)の時でした。




受験者の皆様、今夜はゆっくりとお休み下さい。

本当にお疲れ様でした。


ここまでお読みいただきありがとうございました。



明日もまた笑顔いっぱいの一日になりますように。




続きは又明日にでも。