もうかれこれ10年ほど前
アメリカ駐在時
当時のかかりつけの女医さん
(ファミリードクター)に勧められ手を出した
オバジニューダーム システム
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久しぶりに会った時の女医さん
オバジニューダームをクリニックで初めるにあたり、
先ずは自分が施術したというお肌が
別人のようにピカピカ&ピチピチになっていて、
遠目には別人かというほどの変身ぶりに
これだ!!
と思いましたね~~
確かにセットで購入すると高いのだけれど
(アメリカなら日本よりは少しお安いですが・・・)
「1セット3か月くらいはもつし
中途半端な化粧品使っていたら
大して金額変わらないかも。
だったら、確実に良い物なら
かえってお得なんじゃないの?」
というオットの一言で踏み切れました。
背中を押してくれたオットよありがとう。
で、その頃 ゴルフで悪化したシミや
目立ち始めた肝斑治療の目的で
化粧品はオバジニューダームにすべて切り替えたのでした。
6週間を1サイクルとして3サイクル 18週間
と
メンテナンス期 を終え
ほんとに ほんとに ほんとに
お肌の10才位若返りを実感して
しばらくは ファンデーション無し生活でした。
ズボラで化粧嫌いなワタシにとっては幸せ~でした。
そして、オバジ信者になったのでした。
といっても、一旦 ハリを取り戻し、
シミがある程度落とせた後は、
ズボラなワタシですから、
再びコツコツ美容に励むという事は無く
そのまま、放置アゲイン
ノンファンデーション生活を満喫しました。
日焼け止めクリームのみ
(お出掛けの際も、粉のファンデを少しとシャドウやリップ程度の楽チンメイク)
それでも、
ファンデーション何使っているの?
と聞かれた位効果は絶大だったのです
さて、あれから10年経ち、
そろそろ”お肌貯金”を使い果たし
あの頃が恋しくなってきています。
インドに住んでいた頃は、
(本当はいけないのですが)
ジェネリック大国につき、
医師の処方箋が無くても薬は簡単にしかも安価で手に入ったので
オバジニューダームの主要成分の
トレチノインとハイドロキノンクリームを
探して、入手したりしました。
しかし
暑い国ゆえ、近場の薬局では
傷みやすい薬はあまり在庫を置いてなくて
なかなか入手できませんでした。
(*特にハイドロもトレチも温度管理が必要で劣化しやすい)
それでも、
インドでは
Melalong
(ハイドロキノン2%+トレチノイン0.025%)
バンコクでは
Stieva-A
(トレチノイン 0.1%/0.05%)
(*バンコクではハイドロキノンは処方箋がないとダメと言われて売ってもらえませんでした。)
を安価で入手は出来ました。
Melalogの
ハイドロキノン2%ではちょっと効き目が薄く
(4%くらいは欲しい)
インド滞在時は残念ながらあまり効果が得られませんでした。
(なかなか在庫管理もされてなくて、入手も困難でしたし。原産国はインドのはずなのに)
結果、
お肌のシミやたるみが気になりだし、
無意識に化粧が濃い目に・・・・
化粧気がないか、薄化粧を見慣れていたオットから
ある時、
「最近、化粧濃くなったね」
と指摘され、
はっ
無意識に肌に自信を無くしていることに気づきました。
幸い、ジャカルタも処方箋が無くても
「ハイドロキノン」も「トレチノイン」も入手できちゃうので
(しかも 安価)
重い腰を上げて 少し、お肌のお手入れしてみましょうかね~
今回は「Retin-A」(トレチノイン)の在庫無しだったので
代わりに 「Vitacid」(トレチノイン)0.05%を購入。
「Retin-A」が再入荷したら連絡をもらえるようにお願いしてきました。
(約400円弱)
Vitaquine(ハイドロキノン) 5%
(約800円弱)
「ハイドロキノン」も「トレチノイン」も
リアクションが激しい薬なので
初めての方にはとてもおススメできませんが
脱皮するように、皮がむけて シミが薄くなったり、
皮向けの下からつるんとしたお肌が出てきた時の感動は忘れられません
ワタシもオバジの反応期
リアクションのピークは不安でドクターに相談したこともありますが、
最終的には、期待以上の結果だったため、現在の模索に至ります
ジャカルタのPIN(ポンドックインダーモール)に
オバジニューダームのお店があるようなので、
セット再購入に心揺れたのですが、
安価&入手簡単な邪道の方で
トライしてみます。
インドネシア(ジャカルタ)とインド情報は
こちらからどうぞ