こんにちは。
黒豚県しろくま市から、ガーネットです。

ゴールデンウィーク前半3連休最終日、皆様いかがお過ごしですか?

こちらは04/27(土)・28(日)久しぶりにみっちり農作業でした。
今日は雨の予報だったのでお休みにしました。
農作業ブログはまたのちほど作成しますね。

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今朝、義妹からメールがありましたが、台所で洗い物中でメールに気付かず、固定電話に電話がありました。
『母の日ランチ』のお誘いで予約をしなくてはならないので返事を急いでいたようです。

電話の内容…。
義妹「05/11(土)、母の日ランチしに行きませんか?」
「お父さんは?」

義妹「父さんも一緒です。」
(舅も一緒かぁ…。悪夢が蘇るチーンもやもや)
「ヒコに話してみます。」

義妹「05/12(日)の予約がいっぱいで05/11(土)なら今返事をすれば空きがあるので早く決めて欲しい。」
「今、ヒコに聞いてみます。」

義妹「一旦切ります。」
「かけ直します。」

電話を切り、メールを見ると昨年OPENしたばかりの霧島市の和食のお店。
たしかテレビで紹介されていたっけ。

夫の都合(ゴルフや仕事)もあるし、尋ねてみる。


下差し義妹からのメール。

⬆こんなお店。

夫にメールに届いた上差しお店情報を見せる。


極悪非道な節分嫁と思われるかもしれませんが、正直、舅を連れての外食は難しいかと…。

そして、お店の住所を見てギョッ目ハッとしました。

鹿児島市内の近場ならまだしも、霧島市と言えばちょっとしたロングドライブになります。

義妹よ、本気で言ってるのか?


一昨日の姑の話だと舅は要介護5の一番重い判定になりました。
最近はポータブルトイレへの移動も難しく自分の下着やズボンの上げ下げすらできなくなりつつあり、ベッド上に足を戻せずベッド縁に座ったまま足を下ろし寝そべっている状態のことも多くなりました。
長時間座ったままの姿勢を保つのも難しく、食事が終わるとすぐベッドへの生活。
そして元々せっかちで待てない性格、そして最近は認知症も入ってきてさらにその悪いところが強く出てきて暴言も多い。
昼夜逆転の生活で深夜のトイレに何度も起こされる姑は限界に近いです。

夫も舅との外食にはいい顔をしなかった、もちろん反対だ。

私はお父さんを連れての外食はムリだと思う。近場ならまだしも長距離だし車椅子で入れるお店かわからないし前みたいに車椅子ごと担ぎ上げるのは大変だよ。お父さんが帰りたいと言ってもすぐには帰れないし、トイレの問題もある。第一長時間の外出はお父さんの我慢がきかんでしょう。母の日ランチなのにお母さんがゆっくりできなくて気を遣うよ。だったら△△(近くにある寿司屋・舅がリハビリ病院退院後に昼食(天丼)を食べ気に入った寿司屋)に行くか、仕出しを配達してもらうとか持ち帰りにしてもらって自宅で食べる方がいいと思う。私からは言えないからヒコから◯◯(義妹)に電話して。

下差し以前の悪夢外食のブログ。

どちらも古民家を改装したお店なので床下が高いのです。

そして、多分義妹は車椅子ごと車に乗せる練習はしていないはず。
ベッド⇆ポータブルトイレへの移動もまならないのに、車椅子⇆助手席への自力での移動も、ほぼムリだと思う。

義妹にはこの頃から『車椅子ごと乗せる練習をした方がいい!』と言っていますが…。
(絶対練習してない、と思う。)

夫、義妹に電話して断りました。
私は台所で洗い物をしていたので会話の内容は聞いてません。
「△△の仕出しや持ち帰りにしたら?って言った?」
ヒコ「うん。」
と言いましたが、どうだか…。


義妹が親孝行したいという気持ちはわかるのですが、舅の車椅子移動に何も手伝わない義妹と夫。
毎回86才の姑か私のどちらかが車椅子⇆助手席への移動を手伝い、車椅子を押し、車椅子を後部座席に収納するのです。
(車椅子ごと乗せられたら上差しはしなくてもよいのだが。)
段差があるお店を予約して「店員さんが手伝ってくれるから。」と言って、自分は何も手伝わない義妹。
こういうことも含め、舅との外出は極力控えたい、いやイライラするからごめんなさいお願いアセアセ私はムリなのです。
母の日は母の日なので、姑には少し楽をしてもらって喜んで&楽しんでほしいのです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました照れ