「神戸ニニンガ日誌」(第3,609号)
○宇宙船オリオンが、4人を乗せて月の裏側まで到達した。アルテミス計画では、再来年に月面着陸を目指している。1972年のアポロ17号まで計12人が月を歩いて以来のプロジェクトだ。
○月の自転と公転の周期は一致しており、月は常に同じ面を地球に向けている。表裏では地質もかなり違うようだ。また、水や酸素の存在も確認されている。
○リーバー『月の魔力』によると、月の引力が人体代謝にも影響し、満月の日には交通事故が増えるという。地球上の気候や人体にも大きな影響を与え続けている。かつては月の周期による太陰暦が使われていた。
○中秋の名月には、ススキなどをお供えしてお団子を食べる。「あっ、うさぎさんが餅をついている」と言いながら。月とはそういう風に愛でるもので、行く場所ではない。米中が競って開発を予定しているというが、月をそのような場所にしてもよいのか。
○私淑する山本夏彦翁は『何用あって月世界へ』という書籍を上梓している。夏彦翁も「月は眺めるもの」と言っている。私見ではあるが、富士山と月は行く場所ではないと思う。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。