「神戸ニニンガ日誌」(第3,162号)
○オリックスが今年優勝すれば4連覇となる。3年連続パ・リーグ首位の王者である。相撲で言えば横綱か。
○昨季は、あの吉田正尚が抜けた穴を全員で埋め、2位に15.5ゲーム差で優勝した。今年はあの山本由伸と山崎福也がいない。二人で300イニング、27勝した穴は大きいが、宮城大弥と山下舜平大で埋まる。
○朝日新聞の担当記者は、広島から移籍の西川龍馬外野手と2018年ドラフト1位の太田椋内野手をキーマンに挙げる。西川選手は8年間の通算打率が2割9分9厘だ。
○先発陣は、田嶋、カスティーヨ、エスピノーザ、東、曽谷、山岡が居る。ほぼ盤石だ。打線としては昨季首位打者の頓宮、そして森友哉も居る。杉本やセデーニョが安定すれば更に得点力は上がる。
○昨年はセ・リーグの覇者阪神と日本シリーズを戦い、第7戦で惜敗。今年は4連覇に加えて日本一も奪取したい。
○日本プロ野球、本日開幕。開幕戦ではチーム力を上げたソフトバンクと戦う。いきなり正念場だ。冷たいビールを飲みながら熱い戦いが見たい。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。