有償のボランティア居るこの時代@金を払って働くシニア | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,141号)
 

○昨日の当欄に対し、minya師匠より「『タダ走るだけのエネルギー』を変換して『社会になんらかのプラスエネルギー』に変えたわけですね」とのコメント。

 

○震災後の宮城で、日がな一日遊技場で過ごすシニアを見た。禁煙後40年パチンコをしていないが、そもそも元の取れるものではなかろう。貫井徳郎『夜想』では、パチンコについて「自堕落な印象がある。いくら生きる気力を失っているとはいえ、安易な方へ流されていくのは抵抗感があった」と書く。

 

○minya師匠は、ルームランナーは「(エネルギーへの)『変換」は無理っぽい」という。パチンコ玉の発射運動も無理っぽい。

 

○「キッザニア」という子供職業体験施設がある。入館料などを払って仕事を体験する。こうなったらシニア向けの職業体験施設を開設してはどうか。仕事をして賃金を貰うのではなく、料金を支払って仕事をするのだ。何か今っぽいね、minya師匠。

 

○シニア対象の職業体験施設「シニアニア」は未来を変える。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。