「神戸ニニンガ日誌」(第3,121号)
○「リカちゃんでんわ」がサービスを続けている。1967年に開始され56年間。今も月に4万件の電話が掛かってくるという。
○きっかけはタカラに「リカちゃんはいますか?」という電話。社員が「私がリカよ」と対応。専用回線を敷きオペレーターが対応し、翌年からはテープになった。90秒の内容は毎月変わる。あまつさえ時々はママや妹のミキちゃんやマキちゃんも電話に出るらしいっ!俺はママと話したいぞっ!
○バブル期には「テレクラ(テレフォンクラブ)」があり、暗い個室に入って電話が掛かってきたり掛けたりしてアバンチュールな出会いを求める男が群がったのだ。
○リカちゃん以外にはドラえもん、織田無道、ナウマンゾウ、貞子、火星人などへの電話サービスがあったらしい。今もあるのか。知らんけど。
○私は昭和42年(7歳)に戻ってタカラに電話し、オペレーターのお姉さんと楽しくお話しがしたいぞっ!うおーっ!
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。