革命の戦士は本気示したが@集団心理オソろしくコワい | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,006号)

〇7月12日朝日新聞。森下香枝記者による「日本赤軍元最高幹部 重信房子さんの悔恨」。ハーグの大使館占拠事件等の罪で2000年に逮捕、昨年刑期満了で出所した。

 

〇今年3月、重信は明大後輩で連合赤軍事件で犠牲になった遠山美枝子の墓参に行った。共に学生運動を志し、赤軍派の創立に関わったが、女性差別が激しく「女性は排除されていた」という。二人は差別の改善を委員会に提起したが「なまいき」の一言で終わった。

 

〇1971年に重信は出国し、翌年「連合赤軍事件」で遠山美枝子は殺害された。永田洋子(ひろこ)に指輪を咎められた。革命戦士らしからぬ者は「総括」されリンチを受けた。

 

〇重信は「反省は多い」「間違いも含む私の時代を生きた記録として伝えていきたい」という。また「被害を強いた方々に謝罪をしたい」という。

 

〇重信房子はウィキペディアに「女性テロリスト」と記されている。77歳という年齢もある。活動は制限的であろう。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。