バスに乗る先祖はみんな蓮に乗る@線路はないけどどこまでも | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,760号)

バスに乗ることが増えた。Y社に行くときは明石駅から、O社に行くときは伊丹駅から乗る。どちらも15分くらい。

 

○これまでほとんどバスには乗ったことがなかった。学生時代のスキーツアーや、修学旅行時などに利用した。子供時分は、拙宅の近所まで路面電車と共にトロリーバスが走っていた。空中に張られた線の電気で走るバス。

 

○見た目はバスだが、電動なのでクリーンだ。調べたら万博の昭和45年に廃止となった。私は小学4年生💛。

 

○昨日も伊丹駅からバスに乗ったが、何故かいつもと違い超満員だった。吊革や棒を握りながら揺られた。いかんせん、バスに慣れてない。あまつさえ立って乗ったことなどほぼない。脂汗を滲ませながら仁王像の様に踏ん張った。

 

○商談を終え、帰りのバスには座ることができたが、左足のヒザに違和感と伊丹、あいや痛みが生じている。案の定、痛みでまっすぐ歩けなくなっていた。

 

○私はバスに乗っても足を痛めない「バス美脚づくり」に取り組むのだ。

まだいまだ。