感動がいったりきたりしたのです@神戸の仲間定年の夜 | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,397号)
 

○定年挨拶の夜、神戸某結社の定例会にて宗匠の誕生日を祝う準備をしていた。ケーキも準備した。

 

○会の終盤、後は宗匠にケーキに驚いてもらい、ローソクをフゥしてもらうだけだ。と、肝心なときに宗匠が奥にいく。

 

○いや、そこに行くとサプライズにならない。アカン、と思っていたらローソクが6本立ったケーキがでてきた。

 

○みんな揃いの赤Tシャツ姿だ。そう、みんなワシの還暦祝いのために逆サプライズを仕掛けておったのだ。

 

○あまつさえ、赤Tには神戸が誇るザロケットゴールドスターさんの描くワシの肖像。背面に私の俳号「間駄」にちなんで「MADA六十」と描いてある。

 

○感動がいったりきたりしたワシは、Tシャツに皆さんに寄せ書きして戴いた。滅茶嬉しい。

 

○MBS・Uアナ発案で、私が神戸でゴソゴソして10年経ったお祝い会(2014年)も大きなサプライズだったが、このような濃密な祝われ方も嬉しいものです。

 

○帰宅後、家人が「朝から晩まで祝ってもらって良かったね」と言い、会社から戴いた花束を花瓶に活けた。

 

まだいまだ。