遅すぎた球春がきて溌剌と@野球の神は分け隔てなく | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,355号)
 

○日本のプロ野球が6月19日金曜日に開幕することが決定した。本当であればオリックスがぶっちぎりで首位を走っていたところであるが、致し方ない。

 

○本来であれば3月末に開幕していたが、今年は年間120試合に留まる。あまつさえ交流戦やオールスター戦、セリーグに至ってはクライマックスシリーズもなくなる。

 

○オリックスは毎年交流戦でまずまずの成績を残して後半戦につなげていたので、返す返すも残念である。

 

○例えば阪神の開幕は東京で巨人とやり、火曜から6連戦であるが、場合によってはもう1カード関東で行う可能性もある。なかなか本拠地に戻れない。

 

○オリックスは大阪で楽天と開幕し、その後福岡でソフトバンクと6連戦などが予定されているという。同じチームと6連戦というのもなかなか慣れない。

 

○しかし、もののはずみで、オリックスが開幕9連勝をすれば日本シリーズで阪神と戦うことも夢ではない。

 

上原浩治は、高校野球が中止になり、プロは行うことについて「違いは何?」と疑問を投げかけた。

 

○とまれ、遅過ぎた「球春」がくる。
 

まだいまだ。