米朝の米朝による米朝の@オチはいつでも落語的なり | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

まだいまだ 神戸ニニンガ日誌(第1,932号)
 

○最近わしのことをよく問題にしてますな。人間国宝の私じゃけれども、ここまで話題になったことはない。

 

○新聞も「米朝問題」、「米朝関係」と、そこら中で米朝・米朝ですわ。

 

○私は満州生まれでして、国際派なんです。国債で歯ァ直したんやない。外国に明るい。

 

○「江戸荒物」という噺では上方と江戸のイントネーションやら物の名ァの違いでマゴつきますナ。

 

○同んなじニッポン語でもそういうスレ違いが起こる。外国から見たら微妙な違いやが、そんな些細な違いでも肝心な所がうまいこと伝わらん場合も起こる。

 

北朝鮮と韓国も当然ですが同じ言葉を使こうとる。維新が進めば意外と早く平和に向かっていくんやないかなぁ、と私は楽天的に考えとりますが。

 

○どっちにしても新聞は読まなあきまへん。「阿弥陀池」でも新聞を読まん男がエラいことになりまっしゃろ。ウチの息子も新聞読みよらん。ほんでオペラやクラシックの方にいっとる。

 

○アホやなぁ、と思います。「親の顔が見たい」と思たんやけども、それが自分なんでねぇ。

 

○こんにちは。おまはんかいな、まぁこっち上がんなはれ……
 

まだいまだ。