大好きな日本ワインのイベントでございます。

小さな女の子が３人並ぶとキャワイイですね〜

だから好きなイベントってわけじゃありませんからね。

造り手との距離が近くて良い。

これだけ近いのは稀ですが。

僕のように奥ゆかしい人間は隠し撮りです。

藤巻さんがアンフォラの中で足で潰したデラウェア、美味しかったです。

ちゃんと足は洗いましたか？

「ちゃんと洗ったよ！」と元気な答えが返ってきました。皆さんご安心ください。

何から足を洗ったのかは分かりませんが。

足を洗ったから発酵がなかなか進まなかったんじゃないかな。うん。

ハンサムブースの萩原さんと。

後ろにセイズファームのハンサム田向さんとボスみたいのが写り込んでおりますね。

ラム串屋さんが出店しておりましたので。

このＴシャツを着ていったわけです。

こちらのオリジナルＴシャツではありません。

でもお店の方も喜んで下さり、写真を撮られました。

残念ながらラムに合うワインは見当たらなかったですが、美味しかったのでお代わりしてしまいました。

最初はボスに奢って貰いましたけど。

「沼能さん、顔が『つくね』に似てきたね〜」とお声がけ頂きましたが、そうですか？

僕の中でチワワ顔は、僕と真逆の人間なんですけど。

「ダイヤモンドだね〜♫」

いきなりア・カペラを披露するヨシオさん。

やっぱりプリンセスプリンセス好きなんですね。

新しくリリースされるYcube lotB美味しかったです。ヴリーユと似てるけど、樽感が大人しくて果実味があるからきっとヴリーユより安いですよね。有りがとうございます。早く送ってください。

ベルウッド・ヴィンヤードの鈴木さん。

なかなかワイナリー設立までの道のりは遠いようです。委託醸造だから、ペティアンばかり造っているそうで。まぁ。ペティアン僕は好きですけどね。店では売りづらいけど。糖度が上がり過ぎた(?)今年のデラウェアのペティアンも美味しかったですよ。

15ワイナリーが集まったのかな？

大盛況で幕を閉じましたよ。(誰目線？)

本当にまぁ。青山という場所に全国から造り手の方が集まって下さるのは楽しくも有難いものです。

もっと話し掛けたい造り手の方もいらっしゃったのですが、なかなかね、話せなかったりします。

そんな中で珍しくセイズファームの田向さんに話し掛けられ、ビクッとしてしまいました。

僕、なんか悪いことしたかな…

不思議とそんな気持ちになりましたが、まぁ、何もセイズファームさんに悪いことはしてないし、僕好きだし。

先日、富山の有名シェフ達が金曜日深夜に揃ってウチに来て下さったからですね。

世界のタカザワさんに連れられて。

うんうん納得です。

富山の造り手の方は、同じ富山の造り手の方達の動きを気になさるものなのだなと。

なんか田向さんの富山らしさ、氷見らしさを表現したいっていうワイン造りと共通している、地元愛を感じた。

僕なんか東京の人間は親しい人が旅行行こうが地方の美味しいもの食べに行ってても「ふーん」って感じだもんな。

冷たいな東京人。

え？僕だけ？

ちゃんと「いいね！」とは思ってますよ！

セイズファームとメーカーズディナーやりたいなぁ。

妄想が膨らむワインのラインナップです。

本当にいつも有難うございます。ボス。

チケット3枚も買って下さって。あたーす！

主催の柳さん。

笑窪が可愛い２人です。

結婚10周年おめでとうございます。

僕も頑張ります。

造り手の方々が会場を動き回る分で、ブースのワインをサーヴするのはスタッフの方々。

そのスタッフの方々は有志のボランティアだとか！

日本ワインへの愛を強く感じます。

「ワインツーリズムやまなし」に行ったことによって山梨寄りになってしまった気持ちを引き剥がしてくれる良いイベント！

今回、美味しく感じたのは島根県の奥出雲ワイナリー。

普段とは違うキュートなエチケットでしたが。

品種不明のロゼ、赤はピノタージュ、白はショイレーベ。いろいろと試してるんですね。

美味しかったのです。全部。

ロゼはマイ店長絶賛。でも生産本数13本ですって。どうやって造ったんだか。

奥出雲行ってみたい。

降雨量が日本の平均の1.5倍あるという奥出雲で、何故美味しいワインが生まれるのか。

気になる。

「ボス、奥出雲連れてってー」とマイ店長がおねだりしてました。頑張れ。食らいつけ。

ま、奥出雲遠いから。

とりあえずは神楽坂で。

日本ワインを日常に。

日常って事はエンドレスって事です。

あ。

入場制限かかってるーー。

すんばらしいなぁ。

早く、飲んで、鐘ヶ淵行かないと。

LIFE with WINE vol 13