夕飯を食べた後(18:00頃)に眠くなり、
日付が変わる直前まで、爆睡してしまいました。
日中は予定通りにニードルフエルト制作でした。
特別疲れたとは、思っていなかったのですが、
実際は、かなり集中して作業していたのかも、しれませんね。
今回は、試験的な試みで、
立体ではなく、平面に、イラストを描くように刺しています。
それも、セーターに直接!
ネットで某手芸学院の講座案内を見ているうちに、思いつきました。
その講座では、セーターにお花を挿すようなのですけれど、
ちょっとそれは、私の趣味ではなくて・・・。
私の得意は、植物よりも動物でしょうと、
初の試みとして「猫」にしてみました。
ほぼ、出来上がっているのですが、
一晩寝かせて、私の気持ちを落ち着かせてから、
仕上げようと思います。
今回のタイトルにある、
「フエルトニードルの瞳」ですが、
先ず前提として、絵画的な「瞳」には、星とか光とか呼ばれる
「ホワイト」を入れないと目が死んでしまうのです。
一般的に、フエルトニードルで動物を制作される方は、
ガラスやレジンの目玉で作られるようですが、
私はこれを好みませんし、今回の制作には、向きません。
制作物の厚みがないし、接着剤でつけると、
洗濯に耐えられるがどうかの問題が出てくるからです。
なので、目の部分もイラスト的に羊毛フエルトで刺しています。
けれど、「ホワイト」を同じ羊毛フエルトで入れると、
羊毛の毛羽立ちがあってきれいな瞳に仕上がらなくなるのです。
そこで、思いついたのが、水晶ビーズを縫い付ける方法です。
瞳に光が入ると、いきなり"表情が生きてくる"瞬間は、
作っていて、とても面白いものです。
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高いところは好き?嫌い?
私は、好きです。
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