アドラー心理学を実践してみたらすごかった!今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった! 普通の会社員が人生を変えた12ヵ月 (大和出版)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ふとしたことをきっかけにアドラーにハマって読んでみた一冊。呼んでいて当たり前だよねってことがたくさんでしたが、それがなかなかできないのは、やはりそれを行動し、習慣化することにしようとする人が少ないからだと思う。すごく読みやすくいい本で、大切なところはメモしまくった一冊。
水曜日の手紙書評レビュー今大人気作家の森沢作品から。読んだことがなかったけど、とても心があったかくなる一冊。なんだか足元がよくみれていない時に読みたくなる本だと思いました。水曜日の手紙 (角川文庫)Amazon(アマゾン)
余命10年書評レビュー最初の下りが長く感じ、読むのやめようかなぁ?と思いながらも、カズくんが出てきて事態は一変。そこからはティッシュを手放せないまま、一気に最後まで読み切ってしまった。なんでこんなに亡くなる前の方、病気が進行する方の心情が書けるのだろうと思ったら、ご自身も病によって若くして亡くなったとのこと。生きること、死ぬこと、病気と向き合うこと、病気を受け入れること。いろいろ考えさせられる一冊でした。てゆーか、カズくんみたいなイケメンって世の中いる?こんなのいい人すぎやろ!と言いながらカズくんにメロメロになってました。余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon(アマゾン)
運転者 未来を変える過去からの使者 感想レビュー運転者 未来を変える過去からの使者Amazon(アマゾン)初めての喜多川作品。この本を読む前に、原田マハの作品を読んでいて「からっとした気分」に酔い浸っていたので、ちょっと順番が悪かったかも。哲学的と言うか、自己啓発のような言葉が好きな人にはピッタリ、かな。だけど、本の中には人生ってそうだよねと思わせられることばがびっしりなので、読む価値あり。
さいはての彼女小説レビューさいはての彼女 (角川文庫)Amazon(アマゾン)人生初の原田マハ作品。一言で言うなら、すごく後味のいい小説。最近、小難しかったり、なんだか考えさせられる作品が多い気がするけど、読んだ後、気分がカラッと明るくなれる一冊でした。舞台が北海道なのも良かった。読んでたら地元が懐かしくなりました。短編集なので、小説に読み慣れてない人も読みやすい一冊。