前回、カマキリについて調べた↓
カマキリhttp://ameblo.jp/mad-scientist64/entry-12219108870.html
カマキリが気になったhttp://ameblo.jp/mad-scientist64/theme3-10099853626.html
カマキリの繁殖期はいつか。(予想)http://ameblo.jp/mad-scientist64/entry-12219220779.html
カマキリの繁殖期はいつか。(調べた)http://ameblo.jp/mad-scientist64/entry-12219226400.html
結構書いたなw
で、カマキリ関連で気になった、
ハリガネムシの寄生率について調べてみた。
残念ながら、はっきりとしたデータは得られなかった。
分かったことは
種類にもよるということと、多い種類だと9割と言われている、とか。(知恵袋)
1度寄生されると繁殖が出来ないらしいから100%ってことはないと思われる。
割とハリガネムシを知ってる人が多いみたいでwikiだけでなく知恵袋でもハリガネムシ自体の情報は多く得られた。
まずハリガネムシは、主にカマキリに寄生している寄生虫で、
カマキリを洗脳して入水自殺させる寄生虫である。
なぜそんなことをするのかというと、
ハリガネムシは川などの水中に産卵するからである。
その卵が水生昆虫に食べられてそいつらの中でも
羽化して陸に行くやつらが
カマキリに食べられてカマキリに寄生するんだそうだ。
そしてまた川に誘導(脳にある種のタンパク質を注入)し、
水辺にいって繁殖活動をするんだと。
エグ―――――(´Д`|||)
引用元はお決まりのwikiwww【閲覧注意】ハリガネムシの画像が載っています。
ハリガネムシhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%82%B7
てか、
世界中で記載されているのは326種(2014年時点)であるが、実際には2000種以上いるといわれている。
とか、いすぎじゃない?
こんなにいるのかよ。
他に分かったことは箇条書き。
・カマキリの腹から出たら死ぬ
・消化器官はない(肛門しかない、宿主の腸管から吸収する)
・人には寄生しない。(稀に居ても悪さはしない)
・魚やカエルに食べられても大体は死ぬ
あと、ちゃんとしたとこ見つけた
http://had0.big.ous.ac.jp/gakunai/introduction_to_ecology/introecol6.htm
岡山理科大のとある研究室のページ
今回も長くなり過ぎた。
どうすれば短くできるかな。
そういう書き方とかも研究対象に入れるべき?
あと、調べるかわからんけど
クチクラや、ある種のたんぱく質っていうのも気になった!