2004年7月発売の5thアルバム。

メジャーデビュー後初のセルフプロデュースのアルバムということですが、

バンドの躍動感が強く出ているのではないでしょうか。

 

曲の印象はジャンヌダルクらしいドラマティックなメロディと

テクニカルな演奏かつパワフルなリズムのロックチューンが揃っており、割と好みのアルバムです。

(インスト曲が収録されているのも、バンドカラーを印象付けています)

ただし、個人的にはメジャー1stアルバム"D・N・A"が一番好みです。

(恐らく一番メタルの要素のあるアルバムだからでしょう)