■作者 喜多川泰
喜多川泰さんの書籍はこの作品で2冊目ですがとても読みやすくてスイスイ勧められました。
就活中の大学生が自分の生き方や人生観を手紙を通じて形成して行くストーリー展開にグングン引き込まれました📙。
何のために働くのかという誰もがぶちあたる禅問答のような疑問に対して一つの答えを導いてくれる一冊です。
自分の考え方に近いところもあって共感度かなり高めで、先日読んだ破天荒フェニックスにも通じるものを感じました。
若い方はもちろんですが、仕事にモヤモヤとした悩みとか感じてる時期の方におすすめです💡
さて。
今日から仕事始め。
頑張ってこ‼️