ゴードンくんの今一番苦手なものは、歯医者さんです。

歯医者さんへは2ヶ月に一度検診に行っていますが、最近困ったことになっています。

治療用の椅子には一度だけ座ることができましたが、そのときの歯の治療が痛かったかいやだったのでしょう。

その後から、座るのをいやがるようになってしまいました。

しょうがないので、私がゴードンくんをだっこして下になり、歯科女子2人、歯科医の計4人がかりでの治療になってしまいました。5歳ともなるとけっこう力が強いんです。

これは経験を積んで慣れさせるようにするしかないんでしょうか。

ABA的には少しでも座れたらほめることかな?でも歯医者さんの雰囲気を出すには自宅では難しいですね。

もともと口の中や味には敏感で、初めて食べるものはちょっとだけ味見してから食べています。

その食べ物がおいしいものかどうか覚えきれないのでしょうか。

あと、口内炎が多く発生しています。

以前に口内炎ができたことがあっていつもいじるようになってしまって、自己刺激になってしまったようです。

手に何か持たせるとかして退屈な時間がないようにさせて、口いじりをなくさないとだめですね。

先日、息子も娘も寝てしまい時間ができたのでケーブルテレビで録画した映画を妻と見ました。子ども向け意外の映画を観るのは久しぶりです。

映画「テンプル・グランディン」です。

自閉症を持つ親だったら誰もが知っていると妻は言っていましたが、私は最近まで知りませんでした。

高機能自閉症のテンプルさんは、4歳まで自発語がありませんでしたが、現在はコロラド州立大学の准教授だそうです。

映画では自閉症特有のもの見方や思考がよく再現されています。

家畜の牛を締め付けて安静にさせる機会を自分で作って、それを自分で使っていたシーンが出てきますが、気持ちを落ち着かせるものが必要だったのでしょう。

我々の世界で生きる自閉症者はかなりのストレスを感じているということです。息子にも感情をコントロールができる術があればいいなと思いました。

これと同じようなもの…...作ってみようかなと思ったりして…...

その後、テンプル・グランディンに興味が出てきたのでYouTubeで講演を観ました。

すごい!かなりの早口の英語で、興味深い内容?でした。




ゴードンくんのトイレトレーニングは平成24年のGW(3歳9ヶ月)に行いましたが、失敗に終わりました。

そこからが苦労の連続でした。おむつをやめてトレーニングパンツにしましたが、保育園から帰るたびに、お漏らしをしたのでしょう、先生が洗ってくれて水分で重たくなったパンツやズボンが毎日のように届いていました。 ※夫婦間でこれをお土産と言っていました。

毎日がうんちやおしっことの戦いでした。 ディズニーランドへ行ったときは、ありったけのパンツを持って行きましたが、それでも足らずに最後はオムツしかない状態! 泊まったホテルではうんちのついたパンツをホテルの風呂場で洗濯!

でもここ半年くらいでしょうか、そのお土産が徐々に少なくなり、今ではほぼなくなりました。
家のトイレには、ゴードン君の好きなグミやスーパーボール等をおいてあり、 おしっこやうんちができたら、ほめて与えるようにしました。 保育園では時間を見計らってクラス全員でトイレに行かせるようにしてくれたようです。

そのかいあって最近は自ら「おしっこ出る」「うんち出る」と言ってトイレでできるようになりました。 5歳3ヶ月でクラスのみんなと同じ普通のパンツに........

ABA家庭療育を始めて2年が経ちました。
ABAで「好きな~は何?」で答えられるようにしました。

好きな食べ物は何?        お寿司!
ではお寿司で好きなものは何?   たまごとイクラ
好きなくだものは何?       いちごとすいか
好きな動物は?          ライオンとぞうさん
好きなのりものは何?       パトカーと電車
好きな野菜は?          トマトとキャベツ
好きな花は?           チューリップ
好きなテレビは?         テレタビーズ
好きな映画は?          猫の恩返し
好きな遊びは?          すべりだい

食べ物意外は最初に思いついたものかもしれませんが、好きなものを表出する場合、どうぶつ、のりものといったカテゴリ、カテゴリの中のいくつかのものの名前等の基礎的な知識とそれを好きだという理解が必要です。

ゴードンくんは5歳と2ヶ月になりました。ここまで来るのに長いことかかりましたが一応は答えられるようになりました。年齢相応に好きなものは変化していきます。もっともっと好きなものが見つかるといいですね。

そして好きなお友達の名前は?ときくと女の子の名前が出たりして楽しいです。  
子どもの成長する姿をみるいい機会が運動会。先日、ゴードンが通う保育園で運動会がありました。

先生の指示も聞かずに園内を走り回る姿に冷や汗タラタラでした。

以下、運動会でのメニューとレビューです。

1 大玉ころがし・・事前に大玉ではないがバランスボールで練習したが、本番では先生が付き添いでなんとかできた。

2 玉入れ・・・・・玉を投げたのは最初のひとつだけ。あとは玉が入るかごをみていただけ。

3 お着替え競争・・事前に家でABAで練習。できるようになったが、園服の襟をなおすことができないので妻に縫ってもらった。本番では時間がかかったがなんとかできた。

4 鉄棒・・・・・・時間がなく家では練習なし。保育園の練習ではできていたそうだが、本番は頭から落下!でも大丈夫だった。先生の介添えでなんとかできた。

5 マーチングで旗ふり・・曲にあわせてステップはできなかったが、みんながまわすところでは、一緒にできていた。

6 お遊戯・・・・・曲にあわせて体は動いていたが、ぼーっとしている時間のほうが多かった。
家で練習できればよかった。妻がゴードンの視野に入り、踊るように見本をみせたらできたと言っていた。

よく考えた末に健常児の保育園に入れましたがこうした行事の際にはガックリときますね。

マイペースのゴードンくん、将来はどんな大人になるかわかりませんが、家庭での療育を頑張ってつづけていきます。