台風10号の動きが変ですね。
天気予報が全く的外れでどうしようもありませんね。
とはいえ、このような台風が来た後に、大きな地震がやってくるのが近年の流れとなっています。
だからといって備えきれるものでもありませんが注意しましょう。
先日、東北を旅行してきました。
昔から東北地方に惹かれてしまうところがあり、意味なく東北に行きたくなってしまいます。
今回、天気予報が終日降水確率80%以上だったにもかかわらず、一度も雨に降られることなく、千葉に帰ってきたところ(千葉県内に入ったところ)でゲリラ豪雨に会うという、強運でした。
先日、沖縄に旅行した時も、たしか降水確率は70%だったと思うのですが、雨は降りませんでした。
これは天気予報がいかに当てにならないかと考えるか、私自身が強運なのか、どちらでしょうか。
私は躊躇なく、後者。日頃の行いが良いからだと考えます(笑)。
東北には数回足を運んでいますが、ここ10年以上は行っていなかったかもしれません。
印象的だったところを書きます。
1.大内宿(福島県)
古い景観にはいつも憧れます。前々から気になっていた大内宿に寄りました。
江戸時代に宿場町として栄えたところです。
丁度、茅葺の葺き替えをしている最中の家もありました。
私は岐阜県出身なので白川郷には数回行っていますが葺き替えに遭遇したことはありません。
通常、茅葺は30年くらいもつと言われています。一度、囲炉裏のある合掌造りに泊まってみたいものです。
白川郷や今回の大内宿のようなところに来ると、とても癒される気分になるのは何故なのでしょう。
2.栗駒山荘(須川高原温泉)(秋田県)
見晴らしのいい露天風呂をHPで見て、単純に入ってみたいと思いました。
撮影禁止なので画像は拝借しました。こんな感じでした。
標高約1600Mのところにあって、目の前を雲も流れていきます。
どこまでも続く大パノラマ。大自然を眺めながらの温泉は最高でした。
これ、男女別にある露天風呂なので女性にもお勧めです。
東北の温泉は匂いはありますが、泉質がわかりやすくて良いです。
関東近辺の温泉だと、
源泉かけ流しですと言われても、普通のお風呂に入っているような気分になってしまうところも多いですから。
3.十和田神社(青森県)
本当に青龍がいる神社だときいていたため、行ってみました。
十和田湖畔にあります。
カーナビで目的地設定して向かいましたが、何故かナビは全然違うところを目的地に選んでしまい、何度やってもそうなるので、十和田神社に避けられているのでは?とも思いました。
鳥居がひっそりとしたところにあって、やもすると気づかずに通り過ぎてしまうような感じ。
でも、鳥居横に『注意 熊出没』の看板があったりして、青森だな~と。
しかしこの神社、入り口からしてすごく雰囲気がありますよね~。
鳥居を潜ると、大きな杉の木の木立を進みます。
これも雰囲気があります。
5分ほど歩くと、龍神を象った手水舎に突き当たります。
そして、その右側にある石段を登れば、、、、
拝殿は細部までこだわった繊細な彫刻が目を楽しませてくれました。
本殿には、噂の『青龍』がいることでしょう。
絶対にいるだろうと思わせるだけの雰囲気がありました。
また祭神として日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祀られているそうです。
4.小岩井農場(岩手県)
ソフトや牛乳は美味しいに決まっているのですが、意外にもメンチカツが過去一で美味しい。
昔よく行った岐阜県にある牧歌の里を思い出しました。
せっかくなので牛舎を見ようと寄ったのですが。
牛舎はいくつかあったのですが、第1牛舎に入った途端、反対側から強烈な換気がまわっていて、その圧倒的な匂いに瞬殺されました。
小岩井農場には農場内限定のおみやげもあり、純良発酵バターケーキがおすすめです。
5.藤七温泉 彩雲荘(八幡平)(岩手県)
源泉かけ流しの天然にごり湯です。※写真は拝借しました。
泉質は単純硫黄泉で、どろどろのにごり湯ですが、説明書きを見ると、『飲んで差し支えありません』と書いてあります。
誰も飲まないでしょう。
ここ、露天風呂は混浴で、奥の方に塀に囲まれた女性専用露天風呂があります。※2枚目右上に塀が少し写っています。
しかし、あそこまでわざわざ足を運ぶ女性がいるのでしょうか?疑問です。
当然撮影は禁止なのですが、私が内風呂から入ろうとしたら、白髪のおやじが携帯をタオルにくるんで中から露天風呂を撮影していました。
私が入ってきたのを知ると、そそくさと退出していきました。
どこにでもあんな輩(やから)はいるものです。
今回、開放感満点の露天風呂に入れたのは良かった。
番外ですが、十和田湖から車で奥入瀬渓流沿いを走ってきました。
奥入瀬は、車道にぴったり沿って流れているので、夏場は涼しさを感じさせて良いですね。
また、その渓流の幅が、広いところは大きな川のようで、、一方狭いところは数十センチしか幅が無いようで途切れそうに見えます。
これが全て確かに繋がっているところが、何かを私に伝えてくれているように感じました。
ところで話は変わりますが、
先日ブログに書いた自由民主党の青山繁晴さん、読売や産経など一部の大手メディアはいまだにまともな報道をしませんね。
他の大手メディアも、青山さんの写真を追加しただけで、全く彼の話題に触れようとしません。
マスメディアが腐敗していることは国民もだんだんわかってきていると思います。
次に、この腐敗したマスメディアはどこと繋がっているのかということです。
私は、財務省や自由民主党の重鎮や権力者たちと結託している、と思っています。
自由民主党は完全に終わっています。
だからといって、野党も終わっています。
なので、政治家そのものが入れ替わらないと駄目でしょう。
例えば、青山さんはこんな人です。
◎派閥に所属しません(無派閥)
◎政治献金を受け取りません
◎支援団体は受け付けません
◎後援会は作りません
◎(政治資金集めの)パーティーは一切やりません。
政治家として、これだけ見ただけで、政治家としてクリーンな人だとわかります。
こういう方、ほかに見当たりますか?
普通のことをやっていらっしゃるだけです。
ところが、
実際、国会議員になってみれば、色々なお誘いや誘惑に誘導されてしまい、ひっかかってしまい、すぐに転落してしまうでしょう。
今回の総裁選についても、自分の意志に関係なく、派閥の指示どおり(言いなり)に動かされることになります。
それは将来の自分の利権やポジションを案ずるがあまり、そうしていくのです。
つまり、国民のためではなく、自分の欲のために議員をやっているのです。
クリーンな自分でいつづけることは簡単なことではありません。
じゃあなぜ、青山さんには、それができるのでしょうか。
簡単です。
そもそも国会議員を目指す動機が、自分ではなく国民のためにあるからなのです。
日本国、国民のためにとの思い、使命感を持っていらっしゃるからです。
他人の幸せを真剣に考えられる人だからです。
転落してしまった多くの国会議員からすれば、青山さんほど、目障りな国会議員はいない、ということになります。
反省はできないでしょう。
自分ができなかったことを継続している人への『嫉妬心』もあるでしょう。
ただし、
国民から見れば、
青山さんのような国会議員は『理想の国会議員』です。
絶大な支持がついています。
自民党の総裁選挙が『不正選挙』でなければ、青山さんにもチャンスがあるはずだと思います。
しかし、世の中不正だらけです。
どこを見ても腐敗しています。
海外を眺めても、
アメリカの大統領争いも、不正にまみれた世界です。
日本だって、都合の悪い候補者を報道すらしない世界なのです。
皆さんの職場も同じなんじゃありませんか?
この世の中、どこを切ってみても、同じ世界を見ているように思います。
ウクライナ戦争はいま、ロシア領土内にウクライナが侵攻しています。
プーチンさんはこれに反応していないようですが、私は、アメリカの大統領選挙の結果(11月)を待っているのではないかと思います。
なぜなら、もしトランプさんが大統領になれば、ウクライナ戦争は終結させることが出来るからです。