崩壊しつつある世界と祈り | macsan10のブログ

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現在、アメリカでは犯罪者が増えすぎ、受刑者を収監する能力の限界にきていると言われています。

 

その影響で、アメリカ各地の州では、軽犯罪法の適用を拡大する動きが加速しています。

 

例えばカリフォルニア州では2014年から950ドル以下の窃盗は軽犯罪とされ、逮捕されても翌日には釈放され、するとまたすぐに窃盗を繰り返すといった無法状態となっています。

 

これはカリフォルニアに限ったことではなく、ニューヨーク州など多くの大都市では軽犯罪法の上限を1000ドルに設定しています。

 

このため、大都市の小売店には白昼堂々と窃盗団がサンタのような大袋を抱えて正面から入店し、陳列商品を買い物客たちの目の前で堂々と袋に詰め込み、立ち去っていくそうです。

 

買い物客たちは恐怖でその場に立ちすくみ、傍観するのがやっと、のようです。

 

アメリカでは現在のバイデン政権が不法移民の受け入れを歓迎しており、一日当たり1万人近くの不法移民を、南はメキシコ、北はカナダから受け入れている、と言われています。

 

その多くは中南米や中国系で、中南米からの多くにはギャングが含まれていると言われています。

 

中国からはスパイなのではないでしょうか?

 

最近ではアメリカの富裕層たちが、この状況に耐えかねて、とうとうニュージーランドやオーストラリアなど『安全地帯』に非難をはじめた、などという報道もされ始めています。

 

今年は大統領選挙もあるというのに、アメリカという国は、この先どうなっていくのでしょうか。

 

昨日はニューヨークの地下鉄で発砲事件があり、大勢の乗客が車内の床にうずくまっている動画を見ました。

 

20年以上前に私がニューヨークに行ったとき、地下鉄にも乗ったことがありますが、その時も結構な緊張感がありました。

 

そして現在では、治安は更に悪化していて、お金のある人は普段から地下鉄を使わないようですが、お勤め先への通勤手段としてやむなく使用している人も多いでしょう。

 

なぜこのようにアメリカは壊れてきているのでしょうか。

 

21世紀からの大統領を見てみましょう。

 

まずは、2001年に就任したブッシュ大統領。

 

この人は、2001.9.11の同時多発テロを受けて、イラクに大量破壊兵器があるとうそぶき、その嘘を根拠にイラク戦争をしかけ、約100万人のイラク人を殺害したと言われています。

 

そしてその後、2009年から就任したオバマ大統領。

 

オバマさんが大統領に就任した時、なぜか根拠も実績もなにもないのにノーベル平和賞が授けられました。

 

私からしたら、その行為自体が人種差別では?と感じるだけのものでした。

 

このオバマ政権下でとても印象的だったのは2014年にウクライナで起きたマイダン革命です。

 

これは、当時、親ロ政権であったウクライナのヤヌコヴィッチ大統領を転覆させるために、オバマ政権がクーデターに大きく関与したと言われています。

 

当時副大統領であったバイデンをはじめ、特に、先日、国務省次官の退任を発表したヌーランドが当時ウクライナまで足を運び、ウクライナに欧米の傀儡政権を誕生させるため、様々な画策を遂行して、ウクライナ国民に争いを焚きつけました。

 

その結果、身の危険を感じたヤヌコヴィッチ大統領がロシアに亡命し、政権が転覆して傀儡となったのは有名な話です。

 

今回のウクライナ戦争に関しても、ロシアードイツ間のノルドストリーム(天然ガスパイプライン)の爆破にしても、このヌーランドが主導していると言われています。

 

今回、このヌーランドが辞任したということは、ウクライナの降伏も近いのかな、などと思います。

 

2014年に第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦の記念式典がパリであったのですが、その時、その会場で、日本への原爆投下の映像が流れました。

 

その時のオバマさんは

映像を見て拍手をしていたのです。

 

そして少し離れたところにいたプーチンさんは

映像を見た直後、胸のところで十字を切っていました。

 

 

その後、2016年にオバマさんは来日し、広島までやってきました。

どのような胸中で被爆者を抱擁していたのでしょうか。

 

 

 

その後、2016年に就任したトランプ大統領。

 

この政権は自国第一主義で、他国に対して巨額な関税を吹っ掛け、また防衛費の嵩増し要求をするなど、海外に対して非常に強硬な態度をとることで有名でした。

 

トランプさんが大統領に就任した時、他国のどの首脳よりもいち早く(トランプさんに会うために)米国に飛んだ安倍さんは、トランプさんと唯一良好な関係を築けた首脳だと言ってもよいのではないでしょうか。

 

トランプさんの場合は、自国第一主義を掲げるあまり、他国との戦争も嫌い、あの北朝鮮の金主席とも真摯に向き合う姿勢を示し続けるなど、人の命に係わるところではとても評価できる人物だったのではないでしょうか。

 

そして、2020年からのバイデンさん。

 

不正選挙、不法移民開放、ウクライナ戦争、イスラエル支援など、どれを見ても地獄的、悪魔的です。

 

先日も議会で、トランプさんをとても避難していて、ウクライナへの支援についても、どれだけ兵器をウクライナに渡しても、アメリカ兵を戦地に送っていないのだから、これからも積極的に支援していくべきだ、などと力説していて、拍手喝さいを浴びていました。

 

異常な世界ですね。

 

アメリカ兵が減っては困るけど、ウクライナ人は死んでも構わないし興味もない、といったところでしょう。

 

そんな精神性の国(少なくとも国民の半分は、こういった精神性の人間を支持している)に幸福など訪れるはずもなく、全米各地で犯罪者が暴れまわっているのも仕方のないことでしょう。
 

また中国についても、現在の低迷ぶりというのは、予想されたことでしょう。

 

昨年4月に宮古島沖で自衛隊ヘリが墜落した事故がありました。

 

また、同年8月にはマウイ島で大火災がありました。

 

これ、日本では報道が短かった印象です。

 

何故なのでしょうか。コントロールされている印象です。

 

霊的な視点だと、どちらもレーザー照射があったといわれています。

 

マウイについては、あれだけ大規模な火事だったにもかかわらず、ビルゲイツさんやオバマさんなど、有名人の別荘は無傷だったそうです。また80基ある火災警報器は全く作動せず、避難勧告も無かったため、多くの人が犠牲になったと聴いています。

 

結局、アメリカにしろ、中国にしろ、どちらの国についても、自分たちの欲得のため、他国を支配していこうとする心で生きていることが、結局、現在の自分たちの姿に繋がってきているのではないかと思います。

 

いずれイスラエルもそうなるでしょう。

 

そして、アメリカの犬になっている岸田政権は、この先日本をどこに導いていくのでしょうか。

 

悪魔に魂を支配されないよう、一人一人が反省できる人間になり、万物に感謝し、正しき心を持って、世界全体がより良くなることを祈り、毎日を生きていかなくてはなりません。