今1番ハグしたいのはだれ?
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純粋で素直な心を持った人はいつでもハグしたくなります。
そういう人は少しかかわるとすぐにわかります。
顔にも出てますね。
この地球では、あまり目立たず生きていくのでしょうか。
最も気高く尊い存在だと思います。
ところで、新型コロナウイルスの感染状況がヤバいです。
以前からヤバいですが、益々ヤバい。
医療従事者の方たちは、『私たちに命の選別をさせないで!!』
と声高に叫んでいますが、耳を貸す者はいません。
既に医療崩壊しているわけですから。
もう自己責任で命を守るしかない状況ですし、益々拍車がかかっています。
オリンピックの影響もあったと思います。そして、それが無くても状況は悪くなっていたと思います。
オリンピックも終わりました。
概ね、世界中では、日本でおこなわれたオリンピックを評価する声が多いように感じます。
今思うと、2013年に東京開催が決定した時、既にコロナウイルスが広がる運命が決まっていて、そしてその間、オリンピックを開催可能にできるのは日本しかなく、日本が選ばれるのは誰も知る由もなかった『運命』だったのではないか、と思えてなりません。
実際、オリンピックは開会式、閉会式は質素な内容ではありましたが、ちゃんとやり切ったし、何よりも、日本にやってきた選手や関係者、マスコミ関係も含めて多くの方が日本に来て、自国と日本の違いを初めて知った、日本の良さを初めて感じた人は多かったのではないかと思います。
ネット社会で気軽に他国を知ることができる世の中にはなっていますが、実際に日本に来てその良さを実感できた人は多かったと思いますし、それが凄く意味のある事であったのだと思います。
日本は単なる東アジアの似通った顔をした国の一つではなく、特別な場所なのだ、と気づいた人も多かったのではないかと思うのです。
そういう経験をした人たちは一人でも多くの人たちにそういった経験を話していくのではないでしょうか。
そうすると日本に対する世界の認識がまた上がるでしょう。
もし、今の世界が新しい社会に生まれ変わる、そのような動きがこの先にあるのだとしたら、それは覇権国家のアメリカからではなく、それを脅かす中国からでも絶対にない。
世界中の人々から信用される国でなければならないでしょう。
その可能性を日本に見いだす、そう感じる人が世界に増えたのではないでしょうか。日本にその力があるのかどうかは別ですが。
今回も日本は多くのメダルを獲得したみたいでしたが、人口比、体格比で他国と比べると、メダルの数だけを見ると、地の利はあったにせよ、日本人というのはかなり優秀なアスリートが多いように思います。
今回はバスケットボールで男女とも世界のトップレベルのチームとほぼ互角に渡り合っていました。
これは体格重視のこの競技で、その体格で大きく他国に劣っている日本人が、技術的には他国を大きく上回っていることを示していたのだと思います。
人はそれぞれ持って生まれた体が違うわけだし、才能だって違うわけです。そして生まれた国によってスポーツができる環境も雲泥の差があります。
だから、そこに順位を決めて勝ったからいいとか、負けたから努力がどこかで足りなかったとか考えるのはおかしいと思います。
そもそも平等な要素は一つもないんだから。
一人一人の選手に焦点を当てると、そこに出場してくるまでの大変な苦労があるわけだし、10人いたら10人の特別なドラマがあったことでしょう。
選手それぞれに注目して思いめぐらすことで、心に刻まれるものを感じることができたら素晴らしい経験ができたと思えるし、競技に順位をつけること自体は否定しませんが、順位だけを見て人を評価する世の中では今後も進歩はないでしょう。
以前、テレビで見たのですが、フィンランドの校長と日本の校長が運動会の順位付けについて意見を言い合うところです。
私はフィンランドの考え方、生き方が好きです。
これは単に運動会、スポーツという枠内で語るべきことなのではなく、世の中全体の仕組みを言っているのだと思います。
フィンランドの考え方、社会が完全だとは思いませんが、
日本の校長の考えがベースにある、延長である今の社会のシステムにあっては、未来に夢を描くことは到底できません。
