名古屋市白川公園の野外彫刻
明日香村から始まったこの旅行の四日目、午後に予定されていた野暮用の前の時間を過ごすために、白川公園内にある名古屋市科学館に行くことにした。プラネタリウムのプログラムが「星座と星宿」ということでキトラ古墳の天文図に関係がありそうだったことと、特別展「鳥~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」が面白そうだったことが理由だ。
朝、少し早めに出かけ、科学館開館前の時間を使って公園内の野外彫刻を見て回った。
今井瑾郎「イメージウォール「円・景」」。噴水の後ろに見える巨大なステンレス製構造体。
バリー・フラナガン「ボールをつかむ爪の上の野兎」。
ホルヘ・マリン「メキシコの翼」。彫刻の前で手を広げている人間は私。
アレクサンダー・コールダー(カルダー)「ファブニール・ドラゴンⅡ」。
カルダーのモビール・シリーズは日本でもあちこちで見かける。
野水信「二つの石を貫く円筒」(左)と「跨ぐ放物線体」(右)。
青木野枝「無題」。
アントニー・ゴームリー「接近V」。
イサム・ノグチ「魂」。
新宮晋「風のまつり」。
山口牧生「傾くかたち-四角柱」。
高藤鎮夫「花の精」。
西雅秋「鉄・震・振」。
ホルスト・アンテス「名古屋のための5つの人体」。
写真に収められたのは二体のみ。彫刻が樹木に紛れて<人体を探せ>状態だった。
今回の旅では、単に見たかった物を見て回ったにすぎないのだが、結果的には「風景」とりわけ「風景の中のオブジェ(建築を含む)」がメインのテーマになったような気がする。












