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南台湾紀行 (墾丁その2) 小灣海灘ビーチコーミング

小灣海灘(小湾ビーチ)BC。

 

墾丁二日目の朝方、ホテル近くの小湾ビーチ海水浴場を軽く歩いてみた。

 

墾丁のホテルから浜へは専用のトンネルを通って行けるようになっている。

 

この切り立った岩壁そのものがサンゴ石灰岩だ。

 

 

「小湾」の名の通り小さな砂浜。両側はサンゴ石灰岩の岩場。

 

 

西側の一際高い岩は「青蛙石」と呼ばれている。

 

この一帯の海岸線はほぼ全域が墾丁国家公園に含まれていて、動植物から岩石、はては海岸の砂に至るまで採取・販売・陳列が禁じられている。ところがグーグルマップで墾丁国家公園の範囲を検索すると、小湾、大湾、南湾と言った海水浴場の砂浜部分は範囲から外れているようだ。ちなみに貝殻砂で有名な砂島の砂浜は管理区域に入っている。

 

 

西側の端。グーグルマップによるとこの辺りが管理区域との境界になる。

 

 

サンゴの模様がはっきり見える岩がゴロゴロしている。

 

 

 

 

 

砂浜の向こうに長い屋根が見える建物が宿泊したホテル。

 

 

サンゴ石灰岩に埋もれた貝の化石。

 

 

砂浜の領域にはサンゴの欠片が大量に打ち上がっていた。

 

 

不思議なことに貝殻は現生も含めてほとんど見られなかった。

管理者が回収しているのか?とすら思えるほど少なかった。

 

 

砂浜で見つかったサンゴの欠片と貝殻。記念に写真撮影。

 

 

シャコガイの殻の裏表にサンゴ石灰岩がこびり付いていた。

 

波に洗われて岩盤から剥がれた化石が漂着したのかもしれない。

 

割れた殻の断面を見ると結晶のような形が見える。