Macrowavecat現像室 -557ページ目

崩落続く早春の古潭

3月31日のビーチコーミングの続き。

 

 

古潭海岸。先客の足跡がいくつか崖下に続いていたのだが…。

 

 

崖下では、文字通り「間断無く」崩落が続いていた。

 

特にヤバいのがブロック状に割れる凝灰質シルト(?)の地層。

 

 

この地層は特に脆い。しかもほとんど化石を含んでいない。

 

 

崩落の巻き添えを食らって目の前に落ちてきた玄能石ノジュール。

 

 

巨大ノジュールもかなり崩落している。

 

 

ノジュールの破面に露出した巻貝化石。

 

 

ノジュール片の表面に浮き出たキヌタレガイ。

 

 

これはいつも見かけるツノガイ・ノジュールだが…

 

 

こちらのツノガイ化石は太い殻口側がノジュール化しているように見える。

 

 

鯨骨化石の破片。海底から打ち上げられたか。

 

 

この化石は骨組織の隙間がカルサイトで埋められていないので非常に脆い。

 

 

近くでもう一つ欠片が見つかった。

 

 

今回は、とにかく今まで経験したことがないほど激しい崩落っぷりだった。

久しぶりに、庭石や漬物石のような岩がゴロゴロしている上で八艘飛びをする羽目になったし。

 

それでも波と気候が穏やかだったのは幸いだった。