石山緑地南ブロック(旧ホームページから)
北海道の野外彫刻を題材にした壁紙やアプリ(スライドショーやスクリーンセーバー)を公開したページ(2001年)から。
この頃、季節ごとに石山緑地に通っては写真を撮って回っていた。
本Brogを始めてからも、何度か見に行った(「札幌軟石まつりと石山緑地」、「札幌南区散策」)が、風雨による浸食によって景観が大幅に変わっているところがあった。
「石山緑地南ブロック」 (Ishiyama Ryokuchi South Block)
制作者: CINQ(サンク)= 国松 明日香+永野 光一+松隈 康夫+丸山 隆+山谷 圭司
「スパイラルスプリング」の塔
「スパイラルスプリング」から「沈黙の森」方面を望む
南北を縦断する通路
「午後の丘」
「てつなぎ石」。
「赤い空の箱」と「午後の森」
「ネガティブマウンド」
「スパイラルスプリング」
写真に併せて掲載した石山緑地南ブロックの地図と紹介文を再掲する。
①呼吸する門、②スパイラルスプリング、③てつなぎ石、④沈黙の森、⑤赤い空の箱、⑥ネガティブマウンド、⑦午後の丘
札幌市南区の石山地区に残され、長く立入禁止となっていた石切り場の跡地。自然の浸食による岩肌と人の手によって刻まれた岩の壁面との不思議な共存。この特異な景観を持った産業遺跡と、札幌での彫刻シンポジウムの開催を模索していた五人の彫刻家との邂逅が、この独創的な彫刻公園を生み出した。
彼ら-造形集団CINQ-は、彼らのWEBページにこう書いている。
ここを公園として整備するという当時の札幌市の計画の中に彫刻を配置するだけでは、この壮大かつ特異な光景を生かしきれないだろうというのが五人の共通した認識となった。彫刻家としての立場から、共同して基本計画を根本的に練りなおす中で、造形集団サンクが誕生した。
そして、今、彫刻家たちが創り出した様々な造形物たち、<バベルの塔を思わせる建造物、遊具の要素を持つ奇妙な形のオブジェ、古代の遺跡のような景観造形、さらには、ライト、水飲み、べンチといった様々な器具類>のそれぞれが、この場所の特異な景観と交響し、季節とともに美しく変化する彫刻公園を創りあげている。












