半日ビーチコーミング(厚田海岸編その1)
10月23日のビーチコーミングの続き。
昼過ぎに古潭からさらに北上して厚田に。
今回のメインの場所に向かう前に、まずは厚田川河口付近の調査。
厚田川の流れは、河口でL字型に曲がり、海岸線に沿って南の方角に流れ込んでいる。
川の水が流れ込む南側の防波ブロックの近くでメノウの塊を見つけた。
ボクサナイ川のメノウと同じタイプのものだ。
この近くで三つのメノウを確認した後、南に向かった。
9月11日にも行った最初の砂浜(ポケットビーチ)。
前回は、この砂浜に来る前の礫浜で恐竜の卵のようなメノウや珪化木らしき大きなメノウを見つけたのだが、今回はまったく見あたらなかった。これらは8月24日の大豪雨で上流から流されてきたものかも知れない。
先に河口付近で見つけた大きめのメノウも、普段の厚田川の流れでは運べないサイズのように思える。
前回もそうだったが、この第一の浜で見つかったメノウは僅かだった。
しかし、第二の浜との境界に来たところでメノウが頻繁に見つかるようになった。
第二の浜の波打ち際でメノウを採取しながら歩くと大きな沢に着いた。
釣り人はこの浜のことを「青島海岸」と呼び、この沢伝いに浜に降りてくるらしい。
ちなみに、厚田川河口付近の浜は、「厚田川河口海岸」と呼ぶようだ。
ここで、厚田川河口海岸と青島海岸のメノウを比較してみる。
定規の上は河口海岸、下は青島海岸のメノウ。
タイプは同じだが、サイズは、青島海岸の方が小さめだ。
第一の浜より青島海岸の方がメノウが採れる理由について、当初は沢がメノウを運んでくる可能性を考えていたのだが、沢の周辺にメノウは見つからなかった。また、沢の出口は防波ブロックで遮られており、流れが広範囲に及ぶことも考えにくい。
青島海岸のメノウは、豪雨の時に厚田川から流れ出たメノウが、地形的な関係で礫浜や第一の浜を素通りして青島海岸の近くに届いたものではないだろうか。
帰り際、青島海岸の波打ち際から少し離れたところで見つけた例外的に大きなメノウ。
メノウにしては曇り気味なので、結晶が少し粗い部分なのだろう。厚田海岸では白い石英が多く見られるが、それとも異なる。円磨の度合いを見ると、かなり長い期間、川か海中に滞留したと思われる。
その他の収穫。ガラスの浮き球。5cmから10cmまで。
この後さらに一つ拾って計12個となった。
石狩浜でも見つけた50cmの巨大電球。
北国の秋の早い日の入りが近付いてきたので、厚田川河口に戻ることにした。
厚田海岸編その2に続く。
昼過ぎに古潭からさらに北上して厚田に。
今回のメインの場所に向かう前に、まずは厚田川河口付近の調査。
厚田川の流れは、河口でL字型に曲がり、海岸線に沿って南の方角に流れ込んでいる。
川の水が流れ込む南側の防波ブロックの近くでメノウの塊を見つけた。
ボクサナイ川のメノウと同じタイプのものだ。
この近くで三つのメノウを確認した後、南に向かった。
9月11日にも行った最初の砂浜(ポケットビーチ)。
前回は、この砂浜に来る前の礫浜で恐竜の卵のようなメノウや珪化木らしき大きなメノウを見つけたのだが、今回はまったく見あたらなかった。これらは8月24日の大豪雨で上流から流されてきたものかも知れない。
先に河口付近で見つけた大きめのメノウも、普段の厚田川の流れでは運べないサイズのように思える。
前回もそうだったが、この第一の浜で見つかったメノウは僅かだった。
しかし、第二の浜との境界に来たところでメノウが頻繁に見つかるようになった。
第二の浜の波打ち際でメノウを採取しながら歩くと大きな沢に着いた。
釣り人はこの浜のことを「青島海岸」と呼び、この沢伝いに浜に降りてくるらしい。
ちなみに、厚田川河口付近の浜は、「厚田川河口海岸」と呼ぶようだ。
ここで、厚田川河口海岸と青島海岸のメノウを比較してみる。
定規の上は河口海岸、下は青島海岸のメノウ。
タイプは同じだが、サイズは、青島海岸の方が小さめだ。
第一の浜より青島海岸の方がメノウが採れる理由について、当初は沢がメノウを運んでくる可能性を考えていたのだが、沢の周辺にメノウは見つからなかった。また、沢の出口は防波ブロックで遮られており、流れが広範囲に及ぶことも考えにくい。
青島海岸のメノウは、豪雨の時に厚田川から流れ出たメノウが、地形的な関係で礫浜や第一の浜を素通りして青島海岸の近くに届いたものではないだろうか。
帰り際、青島海岸の波打ち際から少し離れたところで見つけた例外的に大きなメノウ。
メノウにしては曇り気味なので、結晶が少し粗い部分なのだろう。厚田海岸では白い石英が多く見られるが、それとも異なる。円磨の度合いを見ると、かなり長い期間、川か海中に滞留したと思われる。
その他の収穫。ガラスの浮き球。5cmから10cmまで。
この後さらに一つ拾って計12個となった。
石狩浜でも見つけた50cmの巨大電球。
北国の秋の早い日の入りが近付いてきたので、厚田川河口に戻ることにした。
厚田海岸編その2に続く。