道北浜歩き紀行 (その1) | Macrowavecat現像室

道北浜歩き紀行 (その1)

幌~猿払往復の道北ビーチコーミング旅行の記録。

 

 

日本海オロロンラインを北上し、遠別層の海岸へ。

 

 

天売・焼尻の二島が青く霞んでいる。

 

 

鯨の骨化石を含んだ大型ノジュールの欠片。記録のみ。

 

 

海藻風船。

 

 

ツレが拾ったガラス浮き。

 

 

ツレはもう一つガラス浮き付きの「いさり」を拾っていた。

 

この「いさり」はタコ漁のための仕掛けで、これまで何個か拾っている。タコがこれを餌や縄張りを荒らす敵と思って絡んだところを引き揚げて釣るそうだ。

 

 

ウニ化石が抜けた雌型があったので、その下を探したら化石本体が見つかった。

 

 

 

 

残雪の塊がまだ残っていた。

 

 

雪解けの水で増水した沢。

 

 

カレイかな?

 

 

鰭脚類の骨。トドかな?

 

 

ピートの崩落。