白い「奇妙な棚」
キャビネ・ド・キュリオジテ。
フランス語の"Cabinet de curiosités"(奇妙な棚)は、ドイツ語の"Wunderkammer"(驚異の部屋)と同様、ヨーロッパの博物館の基になった博物陳列室を意味する。
10月の連休は浜歩きを我慢して、自室の棚や標本の整理をしていた。
「奇妙な棚」を目指した白い棚は、ほぼ纏まってきた。
ガラス実験器具(アリーン冷却器と分液ロート)を接続して側面に括り付けた。
実際にはあり得ない配管と設置姿勢なので、使用中というより一時保管中という態だ。
変わった形の特殊ガラス器具と透明なシレーヌフィギュアの取り合わせが意外に合う。
後ろの青い背景は、マグリットの「アルンハイムの地所」を使っているのだが、小さ過ぎて何だかよく分からなくなっている。
アメリカカブトガニの脱皮殻標本。
透明ケースを使って裏も観察できる仕様にした。
アクリル板に殻を接着したところ。簡単にこの状態に戻せるのがミソ。
ピンクガイの落下防止策。
スポンジ状の梱包材を布で包んで、ゆるいてるてる坊主を作る。
これを貝殻の中に詰めて…
てるてる坊主を括ったタコ糸を棚板のネジに巻き付けて出来上がり。
告知助太刀。
図録「北海道のアンモナイト –アルビアン編」の予約が開始された。注文は10月25日まで。
これは貴重な資料になるよ~。











