病院で薬もらいたくて
病院行ったのに・・・
こんにちは
ウェルネスライフカウンセラー
理学療法士のいりえです
ブログ訪問ありがとうございます
この前もう我慢できなくて病院に
行ったんです・・・。
半年前くらいに、右薬指に
安い指輪をつけていたの
（だいぶ前に買ったやつだった）
たった2〜3日つけただけで、
何だか薬指が痒くなってきて・・・
その時は気にしてなかったんだけど、
イギリスに来てから
だんだんと痒さが増してきて、
よくよく見たら湿疹だらけ
↑酷くてお見せできませんが…
これはやばいなーーと思いつつ、
そんなに生活に影響は出ていないし、
薬指だけだから、
しばらくすれば治るだろう・・・
と余裕ぶっこいてました。
しかし数ヶ月後、
日に日に痒みと湿疹の
状態が悪化
夜も眠れない時が
出るくらいに悪化してしまい、
「もう無理！病院行く！！！」
と決心。
イギリスでは初めての病院受診・・・
システムがよく分からんので
旦那に付いてきてもらいました。
イギリスで病院にかかる時には
NHS（National Health Service）
という国民保険サービスを利用すると
スムーズに医療機関へかかることが
できるのです
そして必ず地元のGP
（General Practitioner：
家庭医又はかかりつけ医）を
登録して、NHSサービスを受けられる
という仕組み
ということで、
早速私のかかりつけ医へ訪問。
（とある木曜日の出来事です）
↑
ドアが小さい・・・。
そして受付に一人の女性が。
誕生日や名前等を聞かれ、
私
「指輪をつけたせいで、
湿疹ができてしまって・・
薬かなんかもらいたいんです。」
と説明。
すると、
受付
「はいはい、じゃぁメールで
その指の写真をこちらに送ってね！
その後どうするかは、
医者の判断次第で決めるからね。」
ということで、
その場では受診できず
メールで指の写真を送ることに。
その日に、かかりつけ医から
電話が来ました。
が、私は気づかず電話に
出られなかったため、
折り返し電話すると・・・
受付
「あーー、もう担当の薬剤師
帰っちゃったから
来週の月曜日にまた電話して！」
月曜日？！
あと3日間待たなきゃいけないの・・・。
（代理の人とか立てないのがイギリス）
結構しんどいけど、待つしかない・・。
↑
ここ診療所って凄い
誰にでもこういう困難は
あるよね
自分にとっての困難が
現れた時、
どんな感情になるかな？
「あぁ…最悪だな。
なんでいつもこうなの。」
「なんでいつも困難ばかりなの。」
「もうやだなあ！！（イライラする）」
と、ネガティブな感情になるかな？
もしくは
「ま、こんなこともあるよね！」
「これも人生のネタになるかな？
」
などポジティブに考えられるかな？
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そして
ようやく月曜日・・・・
かかりつけ医が家からとても
近かったため、
電話じゃなくて直接訪問。
私
「あの、処方箋の件で・・・
以前電話もらったんですが・・」
と色々訳を説明。
すると・・
受付
「あーはいはい、じゃあ水曜日に
また薬剤師に電話させるね！」
えぇーーーーー
水曜日？！
何このシステム
もう先週の木曜日から
待ってるのに・・・・
まあいいや。
待つしかない
（もうリアルに白眼剥きそう）
そして水曜日。
ようやく薬剤師から電話が・・‼️‼️
携帯を片時も離さず
待ち構えていました。
薬剤師
「結構、指が乾燥しているし、
ステロイド塗らないと良くならないと
思うから処方送っておくね！
明日には受け取れるよ！」
明日・・・・
TODAYじゃないのね
結局翌日（木曜日）に薬局へ行き、
薬をもらいに行きました。
かかりつけ医に行ってから
１週間・・・。
ようやく薬をもらえました・・・・。
もらった薬は
●ステロイド
●保湿クリーム
↑保湿クリームデカくない⁉️
マヨネーズかと思うわ。
これでだいたい3,000円くらいでした。
まぁまぁ高い気が・・
まあ、もらえたから良しとします！笑
おかげさまで指は
良くなりました
きっとイギリス国内でも
場所によって変わるとは思うのですが、
基本的に日本人よりマイペースなのは
否めないので、
それ覚悟で受診して下さいね笑
それでは今日も深呼吸して
自然と自分にありがとう
読んでくれたあなたにも
ありがとう
いりえ
私の住んでいる近くの公園
