こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は、♪家族がよろこぶマクロビオティック料理教室(26年春～夏編)
ご案内をさせていただきます。
■日程
① ４/１７(木)、 ４/１８（金)、 ４/１９（土） １０：００～１３：００
②５/２２（木)、 ５/２３（木)、 ５/２４（土） １０：００～１３：００
③６/２６（木)、 ６/２７（金)、 ６/２８（土） １０：００～１３：００
④７/１７（木)、 ７/１８（金)、 ７/１９（土） １０：００～１３：００
■場所
自然食品の店 ヒノモト 福井市堀ノ宮1-803 ℡0776-21-3811
■メニュー
①ハト麦入り玄米ごはん、オートミールとひじきのハンバーグ、青菜のクルミ和え、草餅
②玄米タケノコごはん、キャベツのあわスープ、車麩のすき焼き風、いちごクレープ
③玉ねぎどんぶり、南瓜の高野豆腐ソースかけ、切り干し大根サラダ、あんみつ
④玄米とうもろこしごはん(土鍋)、マーボー豆腐、蒸し野菜の塩麴トマトドレッシング、フルーツムース
■講師 マクロビオティックフードコーディネーター
齋藤晃子
■参加費
①②③④全回ご参加の場合・・・・・・・１２,０００円
単発ご希望の場合・・・・・・・・・・・・・・１回３,３００円
■お申込み方法 (※お申込み受け付けは、３月２０日(木)から開始させていただきます。)
こちらの「まくろびきっちんコトコト」ホームページトップページの左下にあるメールフォームから
お名前とメールアドレス、希望日をご記入の上、メールをお送りください。
お問い合わせもお待ちしております。
または、こちらの「自然食品の店ヒノモト」のメールか電話にご連絡ください。
０７７６－２１－３８１１
春から夏にかけての食事のポイントは？
冬には寒さから身を守るために、セーターやコートを着ます。
でも春になって、暖かくなってくるとコートを脱ぎ、セーターを脱ぎ、少しづつ、
身軽な格好になっていきますよね。
私たちの体も同じで、冬にため込んでいた脂を排泄していく時期が「春」です。
この時期に「体の衣替え」がスムーズに行われないと、やがて来る暑い夏にバテやすい体をつくります。
この排泄をスムーズに行なうために、よく働いてくれる臓器があります。
それが「肝臓」です。冬に脂っこいものや甘いものをしっかりとっていた人は、
脂や老廃物がたっぷり溜まっていますから、春になってから、肝臓はそれを排泄しようと働き詰めで、
疲れ果ててしまいます。
そこで、この時期は肝臓を応援する食べ物、
肝臓がよろこぶ食べ物を選んであげるのがポイントです！
肝臓がよろこぶ食べ物というのは、３月から５月にかけて出回る「旬」の食材です。
菜の花、ヨモギ、ふき、タケノコなど・・・。穀物では麦が肝臓の食薬です。
また、少しの酸味を効かせるのもおすすめです。
梅雨に入ってくると、じめじめと湿度が高くなり、水分代謝がわるくなるため、
むくみやすかったりしてきます。
そんな時期は、体の余分な水分をスムーズに排泄してくれる乾物類(高野豆腐、切り干し大根など)を
とるのがポイントです。水はけのいい体をつくってくれます。
このように、春から夏にかけての時期は体にとって、大きな変化がある時期なので、
毎日の食事を少し気をつけることが大切です。
家族がよろこぶマクロビオティック料理教室では、
このように、春から夏に向けての時期に必要な食材や調味料、料理方法などをご紹介します。
また、毎回食事タイムには、「家族に前回のメニューを作ったら評判良かったですよ！」
「○○の食材の代わりになるものは何かありますか？」
など、参加者の皆さん同士の情報交換や質疑応答の場にもなってます。
マクロビ始めて、お料理未経験の方もぜひお気軽にご参加ください！！m(u_u)m