「身近な食べ物による手当法講座」
を下記の通り行います。
ぜひご参加ください。
とき ３/１（木）１０時～１２時
ところ ヒノモト２階和室」にて
参加費 １０００円
講師 齋藤あきこ
お申込 電話または店頭でお申込ください。
定員 ８名
内容 ●生姜シップ・・・
腹痛、腰痛、風邪のひきかけ、
寝違い、肩こり、首こり、等々、
私の小さいころからずっとよくお世話に
なった手当です。
生姜には血行をよくして体を芯から温める
効果があります。
また、うれしいことに、生姜の酵素には、
脂肪を燃焼させる働きもあります。
●生姜油・・・
ごま油と生姜のしぼり汁を乳化させて
作ります。
何回も何回も手のひらでよくすりこむの
がポイント。
生姜シップまではいかないですが、
似たような効果があります。
アレルギーや虫刺されで、皮膚の
かゆい方、乾燥肌、ひざやひじ痛、
薄毛、抜け毛が気になる方におすすめ。
●里芋シップ・・・
捻挫になった時、私は必ずこれをしてきました。
かなりひどい捻挫でも、だいたい一晩で
普通に歩けるようになりました。
風邪をひいて熱があるときなどの熱さましにも
使えます。
●梅醤番茶・・・
冷え症の体質改善に毎朝空腹時に
飲むのがおすすめの梅醤番茶。
風邪の予防のために、わが家も
家族で飲んでます。
腎臓や肝臓の強化にもつながります。
寒い時期にぴったりの手当法をご紹介します。
とくに生姜シップは実際に体験するとあまりの
気持ち良さにみなさん驚かれます。
手当法を覚えておくと、いざという時に
家族にしてあげられますね。
どれもとても身近な食べ物を使い簡単に
できるものばかりです。
お気軽にぜひご参加ください。('-^*)/