チャクラについてもう少し触れておきます。
チャクラとは、渦巻きであり、生命エネルギーを生み出す装置でもあり、電磁エネルギーの発電、蓄電所でもあります。
人体には七つありますが、それぞれのチャクラに想があります。
意識と言っても構いません。
七つのエネルギーの方向性、想い、意識、夢があるのです。
仮に、チャクラが持つ夢としたら、その夢はどこから来たのか?
と言うと、それは紛れもなく、宇宙から降り注ぐエネルギーが生み出したもので、地球から湧き出るエネルギーによるものでもあります。
天地が融合して産み出した子供が我々のチャクラの夢と言う事になり、それらは七つの種類に分かれていると言えます。
また、七つのチャクラの夢によって、私達個人の夢になっているとも言えます。
人それぞれのチャクラの違いやエネルギーの違い、夢の違いは、骨格の違いによりますし、頭蓋骨や仙骨、尾骶骨の違いによって天地の夢は人の数だけ分化して行く事になります。
このチャクラの夢、意識、想いの事を、現代心理学では潜在意識と名付けているのです。
このチャクラの夢、想念、意識はお腹の中の赤ちゃんの時から既に芽生えていて、受精後3週間もすればチャクラは形成し始めています。
胎児は既に想いや夢を持っていると言う事になります。
ただし、胎児が記憶を持っているのか?
思考能力があるのか?
と言うと、それは無いとはっきりと言えます、
思考能力は言語能力が身に付いてから物事を考える様になりますし、知識が無ければ記憶を組み立てる事が出来ません。
触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚と言う五感が芽生えなければ記憶にはなりません。
私達が大人になっても覚えてる事はせいぜい五歳か三歳の頃の出来事ですが、それはビジュアルで覚えているか、言葉で声で、匂いで覚えているのです。
これらは、大脳の発達によって起こる概念形成が発達してからの事です。
言葉や文字を覚えたり、数字を覚える事は、全て物事を概念化させて覚えないと母親とコミニケーションが取れないからです。
つまり、私達は母親とコミニケーションを取る為に、母親の概念を丸ごと覚えて、コミニケーションを図るのです。
やがて、概念の範囲は父親、友達に広がり、テレビや学校で習う全てに広がり続けて、やがては母親の持つ概念を遥かに凌いでいくのです。
私達が心とは何か?
夢は何なのか?
何の為に産まれて来たのか?
などと色々考えた所で、絶対にその意味は解りません。
何故ならば、それは知っている概念の中には無いからです。
それは自分のチャクラを意識して、チャクラにお伺いを立てなければいけないのです。
潜在意識に想いを馳せなければ解らない事なのです。
ですから、考えても、努力しても無駄なのです。
どちらかと言うと、天地全ての事に感謝して、生かされている事、守って頂いている事に感謝をして。
体の力を抜く事です。
神社やお寺、モスクに寺院。
洞窟やピラミッドやパワースポットで瞑想でもする方が、いとも簡単に気付ける様になるのです。
チャクラについてもっと説明をしたいのですが、あなたがヨギ、ヨギーニ、ヒーラー、サイキックでも無い限り知る必要も無いので、ここではこれくらいにしておきます。
勘違いをよくされる事に、アファメーションは潜在意識に刻み込む為だと言われる方がいますが、それだけは大間違いです。
私達が持つ概念の中に、過去の失敗経験や叱られた事、馬鹿にされたり、村八分にあった事、親の遺言、戒め、罪悪感、絶望、失望、損失感、焦燥感、世間の常識、人の噂、人の目、人の評価。
私達が怯えてしまっていて、自由に振る舞えない事、緊張して何も出来ない事、自分の本当の能力や才能が出せない事。
これらは、私達の顕在意識の病気なのです。
不安や恐れが脳みそにこびり付いているのです。
それをアファメーションで取り除こうとしているのです。
ネガティヴな脳みそに言い聞かせているのです。
チャクラはそんな事お構いなしです!
潜在意識は宇宙と地球と一体化しているのです。
何の不自由も不安もありません!
誰もが弘法大師であり、日蓮であり、法然なのです。
キリストであり、ブッダなのです。
悪いのは、このクソ頭なのです!
ブログランキングに登録しています。
あなたのいいねが、多くの人を
健康に導きます。