ONENESS全脳の時代 | 中式陰陽バランス健康法

中式陰陽バランス健康法

すべては陰陽バランスからです。
陰陽のバランスを整えることによって病気を治します。

大豆は通常の白い大豆と品種改良して出来た、黒大豆、一般的には黒豆があります。

 

黒豆枝豆、黒豆納豆、黒豆きな粉がありますが、黒豆は高級で安く販売されているモヤシには黒豆は無い様です。

より安く栽培される緑豆モヤシがあります。

 



大豆を浸水して発芽させるとモヤシになる訳ですが、植物は死なないで次の命を育む事になり、モヤシは大豆に比べるとかなりの陰性に変化します。

大豆の若い頃は枝豆と言う事でしたが、グリーンピースは絹さや、スナップエンドウ、鞘エンドウの豆が大きく成長した物です。

完熟して乾燥させると固いエンドウ豆になります。

鞘インゲンはインゲン豆になります。

 



その他、緑の豆はそら豆があります。



緑の若い豆はフレッシュで、ビタミンCも多く含まれています。

通常はあまり加熱させずに、さっと茹でたり、炒めたりして使います。

完熟させて乾燥させた、いわゆる固い豆は陽性になります。

固い為に浸水して、穀物の様に良く煮込んで特に冬の保存食、タンパク源にします。

日本のスーパーマーケットに売られている代表的な豆は、大豆、黒豆、小豆、ささげ、白花豆、うずら豆、金時豆、とら豆等があります。

 

ヒヨコ豆、レンズ豆、キドニービーンズ等は海外で良く使われている豆ですが、最近は日本でも栽培されています。

 



全粒穀物は間脳を、豆は大脳を、種子類、魚介類や鶏肉、肉類は小脳を発達させます。

卵はより左脳を発達させて、緑の豆やナッツ類はより右脳を発達させます。

乳製品は成長ホルモンを促進させます。

脳の全ての機能をバランス良く成長、発達させる為にも、全ての蛋白源をバランス良く食べるべきです。

 

 

ヒヨコ豆のフムス

<材料>2~3人分
乾燥ヒヨコ豆     100g
昆布         切手大
豆の茹で汁      大さじ2〜
レモン汁       大さじ1〜
オリーブ油      大さじ1〜
練りごま       大さじ1〜
塩          小さじ1/2〜
胡椒         適宜

★トッピング用
オリーブオイル    適量
カイエンペッパー   適宜
パプリカパウダー   適量
好みのハーブ     適量

<作り方>
1. ヒヨコ豆はサッと洗って2倍の水に
    一晩つけておきます。

2. そのままつけ汁ごと圧力鍋に入れて、
    弱火でゆっくり沸騰させて、
    沸騰したら昆布を入れて蓋をして、
    強火にし ます。圧力がかかってピンが
    上がったら、火を弱火にして30分炊きます。
    炊いたひよこ豆はザルにあげて煮汁は
  取っておきます。

3. フードプロセッサーに茹で汁以外の
    すべての材料を入れて撹拌して
    ペースト状にします。
    煮汁で硬さを調節して全体が滑らか
    になれば、味見をしてお好みで
    調整します。

4. 器に盛り、トッピングをして完成です

 

ヒヨコ豆のコロッケ

<材料>
ひよこ豆        200g
玉ねぎ         1個
地粉          適量
パン粉         適量
揚油          適量

★調味料
コリアンダー      適量
クミン         適量
塩           適量


<作り方>
1. ヒヨコ豆はサッと洗って
  3倍の水に一晩つけておきます。

2.そのままつけ汁ごと圧力鍋に入れて、
    弱火でゆっくり沸騰させて、
    沸騰したら昆布を入れて蓋をして、
    強火にし ます。圧力がかかってピンが
    上がったら、火を弱火にして30分炊きます。
    炊いたひよこ豆はザルにあげて煮汁は
  取っておきます。

3.  玉ねぎをみじん切りにしてフライパンで
     甘い香りがするまでじっくりと水炒めを
     して甘い香りになったらボウルに入れて
     おきます。

4. 2のヒヨコ豆をブレンダーで粗挽きに
  します。
  パサパサなら煮汁を少し入れて
    少し撹拌して3のボウルに移し、
    ★の調味料で味をつけます。

5. 一口サイズにまとめて地粉、水溶き粉、
    パン粉の順につけて、170℃の油で
    カリッと揚げてきつね色になれば完成です。
 

 

 

豆腐チーズ

<材料>
豆腐         1丁
麦味噌        適宜

<作り方>
1. 豆腐を水切りしておきます。

2. しっかりと水切りした豆腐を
  ガーゼに包み、麦味噌を塗り
    容器に入れて一晩~つけておきます。

3.味噌をぬぐって、適当な大きさに
 切っていただきます。
 

 

 

小豆とレーズンのコンポート

<材料>
小豆         130g
水          180cc
昆布         切手大1枚
レーズン       大さじ1
甘栗         30g
塩          1g

<作り方>
1. 小豆は洗ってから、水に数時間〜
  一晩浸けておきます。

2. 1の小豆とレーズン、甘栗を圧力鍋に
    入れ、1カップの水を加え、
    弱火にかけます。
    沸騰したら昆布を入れて圧力を かけます。

3. 圧力がかかったら弱火で25分炊きます。

4.最後にほんの数粒塩を加えて
   出来上がりです

 

 

 

 

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