1月21日マクロビオティックヨガも森山幹麗先生が担当されて１０年目となり、節目の年のスタートになりました。
第一回目は参加のされる生徒さんの自己紹介、教室参加へのきっかけやヨガに対する思いをお話し頂きました。
更に森山幹麗先生の自己紹介があり、本教室への経緯、背景、歴史、目的などなどお話しされました。
教室の流れは前半は講義があり後半は実技、アサナ(座法)を学びます。
講義は毎回テーマがあり、今回は最初なのでマクロビオティックの理論からヨガの話も盛りだくさんでした
休憩を挟み実技(アサナ)に入ります。
まずは末端の足の指から一本一本丁寧に広げたり伸ばしたりしてほぐしていきます。
自分の体を支えてくれる大切な足なのだと改めて思います。
と続き合蹠、上半身、下半身の柔軟。
体の声を聴きながら身体と向かいあって行きます。
腕ほぐし、そして立ちポーズになり木のポーズ、鷲のポーズと続き、
鷲のポーズの時「気持ちよくなりましたらその場で飛んでみたり、回ってみましょう」と言われ、生徒さんの真剣なお顔に緊張がほぐれ笑顔が溢れてました
最後にくつろぎのポーズをして身体のすみずみまでリセットし、第一回目が終了になりました。
最初に教室に入られたときのお顔とお帰りになる時のお顔の感じが違い、爽やかなお顔で帰られました
来月はどんな出会いになるか楽しみです。
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今回アシスタントをさせて頂くことになりました。
年齢は今年で68歳です。
昨年一年間森山先生のもとで学ばせて頂き、一つ一つ固執していたものが剥がれていくような体験をたくさんさせて頂きました。
今回アシスタントをするにあたり、自分が何が伝えられるかと思ったときに、先生の自然体の一言に全てが集約していると思いました。
そんな言葉を沢山伝えていけたらと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
< 葉子 >