本日は、半子音字の学習をしました。

 

半子音字は、子音字の最後の書き順を省略した字形です。

 

一部の子音字では、「縦棒」が書き順の途中(内部)に含まれており、語中で子音が連続する場合には、縦棒の部分や後半の線を省略し、簡略化された半子音形(合字の一部)になります。

 

例:भ (bha)

 

भ्य(भ + य) bhya    :भの縦線を省略し、左側に簡略形で表記される

म्भ(म + भ) mbha  :भが後ろにつくが、簡略形になる

 

このように、書き順の「途中に縦棒」がある文字は、合字になると元の形が簡略化されますが、原形がなんとか分かるように残されます。

 

 

なお、一部の子音字は、書き順に縦棒を持たない構造になっています。

 

これらの文字は、合字化できる半子音形が作れないため、「子音だけ」を示すには「ハル記号(्)」を用いる必要があります。

 

例:タ行の文字

ट → ट्    (ṭ) : 合字を作れないため、「ट्」で母音を消す

ठ → ठ्(ṭh)   :合字を作れないため、「ठ्」で母音を消す

ड → ड्   (ḍ)    :合字を作れないため、「ड्」で母音を消す

ढ → ढ्    (ḍh) :合字を作れないため、「ढ्」で母音を消す

ण → ण्   (ṇ)    :合字を作れないため、「ण्」で母音を消す

 

以上が本日の学習記録です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。