少し立ち止まった時間と、ヒンディー語
久しぶりの投稿になります。新しい仕事が増え、準備に追われる日々が続き、気づけばブログからも少し離れていました。ようやく仕事が落ち着き、これで少しゆっくりできると思った矢先、今度は家族が体調を崩してしまいました。母の介護や家族の世話に追われる毎日が続き、張りつめていた気が緩んだのか、私自身も体調を崩してしまい、仕事は1か月間すべてキャンセルすることになりました。起きたり寝たりを繰り返す生活の中で、何か気持ちを外へ向けたくて、以前勉強していたヒンディー語をもう一度聴き始めました。机に向かって文法やライティングをする元気はなく、できたのはただ音声を流すことだけ。それでも、気持ちを無にするように、ヒンディー語の音を静かに流し続けていました。ぼんやり聴いているだけのつもりだったのに、不思議なことに、これまで聞き取れなかった言葉が少しずつ耳に入ってくるようになりました。何かを「頑張った」という感覚はないのに、ほんのわずかに前へ進んでいる気がしました。思いがけず訪れた、少し立ち止まる時間。その中で、ヒンディー語は 焦らなくてもいい時間の流れを思い出させてくれたように思います。体調が完全に回復したら、今度は急がず、ゆっくりと勉強を続けていきたいと思っています。忙しい毎日の中で、思いがけず立ち止まる時間が訪れることもありますが、そんな時間にも小さな発見があるのかもしれません。もし皆さんにも、何もできない時期に支えになったものがあれば、ぜひ教えてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。