マクロビkilスクールの第2回目からはいよいよ講義が入りまして・・・・
午前中に調理を終えて午後から講義・・・はいいのですが、ご飯食べたあとは眠いw
ああ、先生の声が遠のく~(笑)
テーマは伝統食について、マクロビオテックの始まり、etc。
現在の日本の食事は動物性が多く、その影響はどこからきているかというとアメリカからの栄養学から伝わっています。栄養学は食べ物を科学的分析していますね。
① 19世紀のドイツ
化学的に分析
↓
タンパク質大事
↓
動物性食品
↓
過剰摂取
ということで、もともと伝統食をとっていた日本は高度成長とともにいつのまにか食べるものがアメリカンナイズ
されました。
消費している作物も沢山つくるためには化学農法がひろまり栽培加工方法もどんどん変化していき大量生産されるようになりました。
それとともに精製食品も増えてきました。
玄米は白米に、全粒粉は精製粉に黒砂糖き白砂糖のほうがおおく消費されるようになりました。
みんなが忙しくなって、農薬を使って大量生産、さらにそういう品質で加工食品そして添加物・・・
今の日本でカップラーメンのストック数は一人4個だそうです、私、正直びっくりしました。
それから、日本人は1日10グラムの添加物を知らず知らず摂取しているそうですよ、その量、年間4キロ!
これは、平均なんでもっと摂取している人がいるということです。
そういえば、数年前不労者の方がお亡くなりになっていたけど腐っていなかった、というお話がありました、そう添加物の摂取しすぎで・・・腐らない。
食品添加物(毒性のあるもの)、コンビ二のお弁当・・・約20種類、昆布のおにぎり・・・約10種類、ハムサンドイッチ・・・約20種類 だそうです。
テレビのCMをみていると、そんな怖さはみじんも感じさせませんが、本当に世にもこわい話ですわぁ、、
そういえば、最近ガンの話ばかりききます。乳ガンだってすごくふえているし、食べ物ってほんと大事。
情報も大事、そして自分で取捨選択できる考える力って必要です。
人間、知ってるか知ってないか、行動するかしないか でまったく違うものになるんじゃないかなっておもいます。
体にいいものを楽しんでとりいれていきたいですね!
マクロビkijスクール第2回目調理実習
たべものの説明は後日、追記しますね~






