親を肯定できないことは、
とりもなおさず、自分を否定していることなのです。
その土台の上にはどんな成功の花も咲くことはないと思います。
戦前の日本人というよりも、
家族ができ始めた古代からこんなことはあえて言わなくても
当たり前の事だったのではと思います。
古代から考えると近い過去である江戸時代、
歴史書やドラマで主に武家の様子を知ることが多いですが、
親は絶対の存在として描かれています。
また明治に入ってからは『教育勅語』の中で
『両親には孝養を尽くし』と書かれています。
私の記憶の中に、
『父が母親をとても大切にしていた』と聞いた覚えがあります。
そしてそのことを聞いた私が
『なぜ?』と疑問を持ったのを覚えています。
多分それはずっと昔から
家庭でずっと教え伝えられてきたもの、
明治維新以後は『教育勅語』で教えられていたこと!
それが無くなって、
私たちは一番大切なことが分からなくなり、
幸せになれなくて苦しんでいる。