池田は彼にとって居心地の悪い町・・・・ | わくわく夢クラブ

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『わくわく夢クラブ』は、敗戦後60年の日本の現状の中で、お米を中心とした食に還る~食改善こそが個人の健康への道そして日本の再生への道と考え活動しています!

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三浦半島という年中暖かく

関東ローム層で肥えた土地に

冬は大根、夏はスイカ

東京という天下の台所の供給地としての

豊かな農業!

 

そしてさらに豊かな海が目前に広がっている

年中、海の幸山の幸に恵まれる土地に

9人兄弟の末っ子として育った彼

 

今でこそ冬も結構温かいが、

冬になると緑が見えなくなり

雪も降って作物はあまりとれなくなる三好の地

海は遠く、海の幸は手に入れようもない!

 

そんな土地にやってきて、

人の違いに戸惑っていた彼、

 

彼はよく言っていた!

「この土地の人はなぜ抱え込むのだ!

出さない人が多すぎる!

呼吸も電車もダスノガサキダ!」とよく怒っていた。

 

そんな時私は先のような説明をして、

ここの人たちが貯めようとするのは

『土地柄によるもの』とよくなだめたものだった。

 

 

私以外はだれも知らない、

土地柄が全く違う子の地に来て

きっと大変な思いをしていたのだろう!

 

そこにさらに新聞店のいきさつが加わるのだから

彼にとって池田での生活は決して愉快な物ではなかっただろう!

 

と今ならよくわかるが、

毎晩のようにたった一人お友だちになった居酒屋に

飲みに行って酔いつぶれて帰る彼に

タダタダ戸惑うしかない私でした。

 

彼にしてみれば、

何かわからないが自分に向かって逆風の吹く

居心地の悪い町だったに違いない!

 

で彼は、最初こそ一生懸命がんばって

正常な経営に新聞店を戻しましたが、

その後は仕事に対して愚痴が多くなっていきました。

 

 

 

〜☆

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