「物持ちいいよね〜」
と、昔からよく言われます。
幼稚園の頃から気に入っていた絵本やクーピーペンシル・・
卒園の時にもらった鉛筆(名前入りでピンクが可愛いのです)
、ぞうさんの絵柄の青いハサミ・・
はい!何十年も前のものが、まだあったりします。
先日のライブでは我が家の家具はアンティーク。
ダイニングテーブルは150年もの、とお話ししました。
使っているおひつ(我が家はご飯は火、鍋で炊くので
炊飯器はありません)は、購入時に大事にしたら10年は持つよ
と言われましたが、もう19年。
毎日大活躍で、まだまだ使えそうです。
台所の換気扇も、1度だけプロの方にお掃除をお願いしましたが、
一般家庭のほんの数年分、くらいしか汚れ、痛んでいないと驚かれました。
(実際はそれを言われた時15年使用)
(こんなに料理をするのに^^)
さて、「どうしたら物は長く持つのでしょうか。」
そんな質問が届いていたので、ここでお答えしますね。
それは・・・
1 愛着を持つということ。
やはり、私も何でもかんでもずっと持ち続けているわけではありません。
残っているものは・・お気に入りのもの、好きなものなんですよね。
好き!という気持ちがあれば・・それを無くしたり忘れたりしない、
大切に扱う。
2 手入れをすること
テーブルは磨いたり、ワックスをかけたり、おひつも
日々、洗浄や乾燥には気を使っています。
そして・家具は自分でのケアもしますが、時々信頼できる家具屋さん
(購入先)でメンテナンスをお願いします。
おひつもそうです。今日、ちょうど作り手さんに送り
2回目のメンテをお願いするのです。
換気扇は月1で(自分で)掃除をしています。
何もせずにほったらかしで物が生き生き、長持ち、丈夫で・・
というわけにはやはり行かず、ケア、管理、大事ですね。
手間暇はかけます。
3 それが嫌がることをしないこと
例えば、テーブルにそのまま水気があるもの、熱いものを直に置いたりしません。
クロス、マット、コースターなどを使います。
大事なテーブルで、何かを書くと筆圧で傷がつきますので
必ず下敷きを敷きます。
おひつがカビないよう、すぐに蓋をしたり伏せて乾かす、というような
ことはしません。
相手が嫌がることをすると、相手はプン!と怒ってしまいますし
状態が悪くなる、寿命も短くなりますね。
大まかにいうとこの3つでしょうか。
これを心がけるだけで、ずいぶん物は長く頑張って、役立ってくれます。
あれ・・?
これ、人間関係にもそのまま当てはまりそうだし
自分の健康管理にも・・・ドンピシャじゃないでしょうか。
1の愛情。
自分に感謝し、体を大切にすること。
健康、命のありがたみを忘れないこと、優先すること。
2の手入れ、日々の食生活や住環境などの整備。
良い習慣づけ。
つまり健康管理、に当たります。
3 嫌がることをしない
不摂生、不健康な食生活、ストレスフルな暮らし・・
うん、この1〜3は私たちが健康で、幸せに、長生きするにも
使えます!使っていますね。
そして、トラブルが起きている時、この1〜3が欠けていた・・
と反省することも。
「人のことが優先でいつも自分は後回しにしてきた」
「寝食忘れて仕事に没頭してしまい、ろくなものを食べていなかった」
「疲れたり眠かったり、痛みが出ても無理をし続けてきてしまった。」
不調でご相談くださる方はこんなふうにおっしゃいます。
1〜3
大事な「物」も「人」(自分、家族)
も共通でした。
大事にしようと決めたら・・・
心、意識も
行動も絶対変わりますから・・
良い意識と行動が続いていけば いい状態が長く続きやすい
ゴールデンウィークに突入ですが
家のお片づけやお掃除等に時間を作るもよし
日頃の疲れを癒す、休息の時間にするもよし
お料理に精を出し体を喜ばせるもよし
仕事を忘れて頭を空っぽにするのも必要な人もいるでしょう
大事なものと長く気持ちよく付き合える方法
いつも頭の隅に・・
連休明けたら、また本物の体質改善!
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