子供を映画館デビューさせたのは10歳の時。
(8年前)
もっと小さい時にアニメの映画に誘われたりもしましたが、暗くて音が大きく刺激が強いところは
幼児にはまだ早い、と思い・・(実際初めての映画館の暗さなどに驚いていましたっけ)
子供が使っているお弁当箱と一緒!食べ物の話!それも子供が主役!
と私の好きなものがてんこ盛り〜と思い見に行ったのですが
面白おかしいものでは全くなく・・
最初から最後まで涙涙でハンカチ2枚がぐっしょり重くなりました。
子供は始終泣いている私を心配そうに覗き込んだり、頭を撫でてくれたり・・・^^
子供の悲しみ、辛さ、この世の不公平、
人間の醜いところもたっぷり・・考えさせられ、
また、子供という存在のピュアさ、素直さ、優しさ・・これに感動し(これまた涙)
いい意味でとても重い作品でした。
世界の子どもが愛され、大事にされ、まっすぐ伸びやかに育ちますように、は
常に私の願いです。
この映画は今アマゾンプライムでも観られるようですよ〜。