梅干しの作り方・梅酢が上がってきたら(もみしその作り方) | 究極の安定感でうまくいく!食で人生をデザイン!

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Natural Kitchen Laboratory マクロウタセ

梅をつけたら2、3日くらいで梅酢が上がってきますね。

とてもフルーティーでなんともいい匂い。

ジュースやワインのような・・

自然の恵みってすごいなあ

 

梅と塩だけで、こんな風になるなんて〜と毎年感動します。

 

 

 

 

この、白い状態のものは「白梅酢」

 

こちらも料理にいい働きをしてくれる優秀なものですがだからと言って

この状態でたっぷり引き上げてしまうと、この後の梅干し完了まで水分が足りなくなってしまうので・・

 

あまり使うことができないのです(だから、白梅酢は市販のものも赤に比べ少ないですね)

 

 

1週間もすればしっかり水分(梅酢)が出てきています。

 

(ここでカビがないかチェックです!慣れるまでは毎日確認しましょう)

 

 

ここでいよいよもみ紫蘇の出番です。

 

 

赤シソを塩で揉んだものを加え、さらに漬け込みます。

 

 

ここでしっかり赤い色がつくのと、梅干しのバランスも取れるという昔の人の知恵が本当にすごい!

(陰陽バランス)

 

 

今日はもみシソを入れる予定。

 

そして、梅雨明けまでまたゆっくり梅ちゃん達には過ごしてもらいます。

 

 

待つ時間もまた、贅沢ですよね。

 

 

**揉み紫蘇の作り方

 

赤紫蘇の葉っぱ 200g〜300g程度   塩 赤紫蘇の20パーセントの重量(40〜60)

白梅酢 1/2カップ  

 

紫蘇は枝から葉っぱを撮りよく洗い、水気を切る。

大きなボウルに入れ、塩の半分を降ってなじませ、少し待つ。しんなりしたらしっかりと揉み、紫の汁が出てきたらさらに強めに
絞る。汁は捨てる。

梅の塩漬けでできた白梅酢をかけて葉っぱをほぐす。梅酢が赤くなったら完成。

 

 

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