昨夜、くたびれたブーケ(何本かもう草花を抜いている)を見ながら思ったこと。
(買ってから5日ほどたったくたびれたブーケ)
おばあちゃんブーケでも、綺麗。可愛い。
家事や仕事の合間にふと目をやると、優しい力を感じる・・
見守られていたみたい。
いつも、人は
旬・一番最高の時をいいと考えがちだけれど・・
お花なら満開の時・
人生なら若い青春時代?
いやいやどの瞬間もドラマチックで、愛おしいのですよね。
芽が出て、膨らんで伸びていくとき。
蕾の時。硬い、まだ全く開かない状態。
花が開いていくとき。
(ここまででも、エネルギーのことを学んでいる人は陰陽の法則に気づきます)
枯れていく時・・
どこも美しい。
人も、そうだなあ、そうありたいなあ。
歳を重ね優しさや包容力が増したり
応用する力がついたり
許容できたり
貫禄がついたり・・
可愛いおばあちゃんブーケを見ながら、素敵なエイジングについて考えるのでありました。
お肌に何かさしたり入れたりせず
自然のケアや、食べ方暮らし方で生き生きした肌でいたいな。
元気に歳を重ねピンピンコロリで、歳をとってから安らかにいきたいな・・
それまで1日1日を大切に幸せに暮らしたいなあ・・
そう、どの場面も大事に。