【常に総括的に判断する】
人の「長所だけ」とつきあうことはできません。
大事な人のことは、
短所もくるめ愛し、「丸ごと」で付き合っていきます。
家族がその一番わかりやすい例ですよね。
食べ物も同じで・・・全てを一度理解し、自分にぴったりくる方法で
調整するのが一番心地よい。
丸ごと受け入れる、理解する
まずはそこから。
(それでいて、合わない部分、自分の体質の弱いところには
不必要な部分があればどうするのか?
考えることができます→ とらない、控える、
調理法を変える、付け合わせを変える
などなど)
これが体にいい!悪い!と一部分だけにとらわれないことが大事。
全体で見て・・を常に大事にしていきます。
(人も物も、長所もあれば短所もあります)
黄金の食事法は厳しい、ストイックではなく、
一見豊かに見えてそうではないスピードと刺激にあふれる現代食よりも、
かなり寛大・自由で体と心を喜ばせる効果が高い!のです。
部分だけを見るのではなく常に全体を、
という意識が普通になっていくと
食べ方はもちろん、生活全般、人付き合いにおいてもそれが染み渡り
楽になることがたくさんあります。
(生き方がフラットになっていく感覚です)
それを感じていただけたらよいなあ〜
体も心も奥から喜んでいる♪が、じわじわ、ぐんぐん感じられますように
8月スタートクラスは来週開催です