こんばんは。上原まり子です。
仕事=志事、で行きたい、と常に思っています。
好きなこと、得意なこと、人の役に立てること、喜んでもらえること。
自分も体や心の奥から震えるくらい楽しんでやりがいのあること。
そういうことができる日々、とてもありがたく幸せに思っています。
色々な本を読んだり、人生の先輩のお話を伺ったりして、お金の流れ、使い方について考えることもありました。
仕事で得るお金=自分の価値。
よく見る公式ですね。
マクロビオティックは材料費も高く、手間暇がかかる(下ごしらえ、調理等⇒人件費)、ふつうのお料理と比べたら何倍も、ビジネスでいえば(儲からない)ジャンル。
素敵なお店や会社が、経営困難になりクローズされることもとても多い・・・
値付けというのはとても難しいことで、私も商品に値段をつける、レッスンの受講料を考える時、などそれぞれ悩みます。
準備時間からいってもこのくらいはないと・・・という現実的な問題と、一般的にお求めやすい価格にしておかないとお客様に申し訳ない・・思い。
これは、どんなジャンルでも皆様考えられていることかもしれません。
最近よく思うのは、「安い」のが必ずしもいいのではないなということ。
それなりに高い=質が良い、満足感が高い、内容が濃い、等価値があることが多いのは確か。
信頼度にもつながります。
また、ボランティア精神を出してしまい「安く」する場合。
自分はよくても、その業界全体の価値を低くアピールしてしまうこともありうるな・・とも考えました。
そんな、お仕事(特に自営)をされている方ならきっとどなたでも、時々考えられるテーマ・・
「カウンセラーさんのための 愛されてお金をいただく たった2つの秘密」DVD2枚組
カウンセラーさんでなくても、きっと参考になることが多いのではないでしょうか。
私は八馬さんの、クライアント様に対する愛情たっぷりの姿勢と、素敵な文章が大好きで、尊敬しています♪