こんばんは。上原まり子です。
最近、10歳の息子が料理をしたいということが多くなりました。
今までは、食べる専門だったのですが^^。
サラダにドレッシング、 炒めものやスープ・・がんばって、一人で1品任せても大丈夫なようになってきました(火をつけたりする場面は必ず一緒にいます)
頼もしくなりました~。
食材の組み合わせ方が、なかなかよくて、また、ドレッシングなどは今まで2種類生まれましたがとってもおいしく、新しい味に私もびっくりでした。
子供に、食については大切にたいせつに伝えていこうと、生まれてからずっと思っていました。
それは、語って聞かせるという意味ではありません。
だまって、作って食べさせる。
それが本物で愛あるものであるように、と思って、手をかけてきました。
それが伝わっているのだな、と感じる時・・・やっていてよかった、としみじみ思います。
二人ならんで台所に立つ時間は幸せだな~と思います。
なかなかゆっくり二人で外遊びをしたり、旅行にいったりが今できないのですが、食事を一緒に用意する時間は、心なしかゆっくり流れているように感じられ・・
ろうそくでもともして、ベランダでいただきます!すれば気分はショートトリップ?
安上がりな「贅沢」です^0^。
夏休みになりました。
「夏休みは昼ごはんの用意が大変・・」という声が毎年たくさん聞こえてきます。
どうか・・ここは愛をかけるところ^^。
簡単なおにぎりだっていいのです。残り物でもいいのです。
たいへん、とかめんどう、とお子さんに言わないで。
と心の中で思っています。
子どもは食べながらそのメッセージを受け取ってしまいますから。。
忙しい現代、本当に大変なのは百も承知です。
世の中のお母さんに「えらい!」「おつかれさま!」「立派です!」という気持ちです^^。
大切な人にご飯を作れるという幸せ。
毎日、かみしめて、一緒に楽しんでいきましょう~♪♪
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