自分が疲れたとき。
家族が疲れているとき。
大切な人がエネルギー不足なとき。
お味噌汁とごはんを用意したいと思います。
手の込んだおしゃれな料理でなくてよい。
種類はたくさんでなくてよい。
シンプルでよい。
ただ、自分の作った味噌。 昆布からとったお出汁。
ご飯は電気ではなく火を使った炊いたもの。
とても疲れているときは油は使わない。
それだけで、体が喜び、心がほっとしたり満たされることを知っているから。
今、大変な状況の中にいる大切な人を思うとき、「ああ、私の作ったお味噌汁とごはんを食べてほしい」と、そう思う。
それができたら、ずいぶんと事態はよくなるのではないか・・と思う。
それくらい、ごはん、お味噌汁は大事ですね。