画紋(gamon) -891ページ目

三光琳鶴

本日の画像は、「三光琳鶴」です。
鶴は優雅で気品があり美しく、古代より愛され親しまれてきました。
中国では「鶴は千年も長生きする白い水鳥」と言われ瑞鳥とされています。
日本にもこの風潮は伝わり、平安時代の「続日本後紀」や「源氏物語」には鶴を延命長寿の瑞鳥として記しています。
また同時代の「四季物語」には「またつるという鳥は木ずえもおおかるに、この千年の枝になれて、やんごとなきためしにもてかしずかる」と書かれ、特に待つの木の枝に止まるのを推奨しました。
このような事から吉祥文様として鶴と松は欠かせないモチーフとなりました。


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雀菱

本日の画像は、「雀菱」です。
スズメは、全国の人家近くに一年を通じて生息している身近な小鳥です。春にはペアで建物の隙間などに巣を造ります。
 スズメと同じくらいの大きさで、同じような加害をするものにカワラヒワがいます。こちらは、集落や農耕地近くの林の樹上に巣を造ります。
東北農政局の調べによると、雀は下記のような加害を加える鳥でもあります。
●加害の特徴
 収穫前の時期には数十羽以上の大きな群れで穂についたお米を食べることもありますが、春には数羽から10羽程度の群れで落水状態の田んぼに飛来し、おもに地表面に出ている種籾をついばんで食べます。カルガモと異なり、夜には加害しませんが、早朝から日没近くまで食べに来ます。
●被害回避のポイント
 人家や集落から離れた田んぼ(数百m以上)を選ぶことが大切です。また、鳥に種籾が見えないように、土中に埋め込む(1cm程度)ことで被害を回避できます。湛水状態では、加害しませんが、落水して種籾が見える状態や浅水時でも水面から出ている部分があると被害を受けます。
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松づくし

本日の家紋は、「松づくし」です。
昨日までの家紋は、『創作雀家紋』とのほぼ1年前に始めたBlogに掲載したものですが、本日の画像は、二代目Blog「華文明染美」になってから作成したものです。
初めは、雀がポイントでしたが、ネタが尽きて、家紋全般を題材にした家紋画に進化いたしました。
しかし、時間の経過と伴に単調な組み合わせが目立つようになり、写真との合成などをしながら作成の幅を広げた「Camon」との題名に変更。
今は、日本画も併用した「画紋」となりました。
この次のBlogは、いったいどの様な題名になるか・・・

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