画紋(gamon) -858ページ目

色紙

本日の画像は、「色紙」です。
家紋のジャンルとしては、「文紋系」に属すと考えられる家紋です。
文紋は手紙を紋章化したもので、和紙をいろいろな形に折り込んだものや結んだものがあり、結び紋と呼ばれるものもあります。
文紋は近世の新紋と考えられており、総じて、文人墨客の副紋として用いられたようです。

0230

蕨角桜文様

本日の画像は、「蕨角桜文様」です。
蕨角の中に、蕨桜を配した単純な文様です。
春の臭いがする蕨と桜を取り入れた文様です。

0232

三ツ割向山桜

本日の画像は、「三ツ割向山桜」です。
平安王朝の全盛期、紫式部の源氏物語が出来上がりました。
その第8帖「花宴」では、紫宸殿(南殿)の左近の桜の前で、花の宴が行われました。
源氏が日永の夕暮れに桜の一枝を持って舞う華やかな描写があります。
農耕民族の霊木との位置ずけであった桜は、山に出かけて見るのではなく、庭園に移し替えた桜を眺めるという都会的な花見に変化した事を表しているものでもあります。
0228